So-net blogにはサービス独自のクリック投票制ランキングシステム「nice!」機能があります。サービスサイドの説明は以下の通り。 So-net blog:使い方コメントやトラックバックを送るのとはまた別の方法で、相手に記事を見たことを伝えることができます。それが「nice!」です。 ま、要するにコメントを残すほどでもない、あるいはうまく言葉にできないけど「私、あなたのブログ読んだわよ」という意思表示ツールが「nice!」というわけ。 「nice!」という名からネガティブな意思表示には使われにくく、コメントをつける機能もないことから、気にいらないブログの晒し上げ効果は生まれにくいものと思われます。 ここで「なんだ、はてなブックマークよりも健全じゃないか」などと思ってはいけない。 「nice!」という名前から、「あなたの記事、面白かったわ」という意思表示に使われる事を目的にしたっぽいの
誰かとコミュニケーションをとるとき,だいたいの落としどころを想定します。何気ない世間話とか,近況報告みたいなものだったら,話すことに意味があって,それですぐに何かを得ようなどとは思いませんが,打ち合わせするとか,議論するとか,批判するというときには,そこから何かを生み出す方向を目指さないと。 話し合いの結果として,こういうことが得られればいいな,こういう状況がつくれたらいいな,という目標みたいなものです。相手がいることですから,期待通りの結果が得られないこともありますが。 さて,最近はてな界隈で話題になっていた(る)「無断リンク禁止」の件です。無断リンク禁止をネタにする記事。その記事が何を意図するものなのか。この記事をUPすることで何を期待しているのか。無断リンク禁止の方針を変えさせたいのか目につかないところに追い出したいのか例として取り上げて無断リンク禁止の危険さ(安易さ)を訴えたいの
http://d.hatena.ne.jp/kotoko/20060710 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20060710#p1 「時をかける少女(http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php)」という映画の「ブロガー試写会」に参加された方々のレポートがいくつか公開されているのですけれど、何人かのブロガーたちの「絶賛」を読んで、僕も観てみようかな、と思ったのと同時に、やや黒い気持ちが僕の心にわきあがってきたのです。 試写室というものに行くのが生まれて初めてだったので、一人用の皮張りソファーだキャー座り心地いーなーキャーってなりました。しかも紹介書く時ように画像もくれたー! しんせつー! 平民の子なのでこういうことでキャッキャします。 と、id:kotokoさんは書かれていて、こういう経験が無い僕は、ちょっ
ネットウォッチ系のブログやっている人って本当に頭にきます。 ほかにやること無いんでしょうか? 人がネット上に載せている文章とかをネタにして。 それで楽しいんですか? http://d.hatena.ne.jp/tinycafe/ 侵害されて困るプライバシーを、自分でネット上に公開しておいて騒いじゃう人の心理が全く理解できない。 http://ekken.blog1.fc2.com/blog-entry-221.html 多分、ブログという言葉に対する定義が違うんだと思うんですよね。ekkenさんはWWWの世界でアップロードする以上disが来るのは承知の上ですよねという暗黙の了解があるとして話を進めてるだろうから、id:tinycafeさんにそれがなければまずなぜdisられてるのかが理解できなくともおかしくはないだろうな かくいう自分も、2chではキツいdisりを見てきたし受けてきたからため
(9日22時追記ーこのエントリの題名は、onoxさんの、ブックマークのコメント から、借用した) うーん、自分の、力不足を、痛感すべき もっと、直截的に、書こう 歓楽叶わぬ納骨堂庭園の、「私は冷たい人間だが話だけは聞くよ」を読む(何回も書いているように、「歓楽」経由でしか、「heartbreaking」を読んでないし、それで、私恨を持った、ということもない ↓ コメント欄では、丁寧に対応するが(まぁ、最後には、「ちょっと疲れたので、ここのコメント欄はここで打ち切りにします・・」と打ち切っているのだが)、それを、他の場所に持ち出して、文句を言う、という行為に、反感を覚える ↓ 「Hippie Highway」というエントリ(「チラシの裏」という概要に、ケチを付けたわけではなく、相談しやすい、という環境が、メンヘラーを呼び寄せたのでは?という記述をしただけ(もっぱらの、文章力の無さから)) ↓
otsune 『なんだ。この程度のひとだったのか』 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060608/1149738874 tomozo3 『こんな質の低い詭弁を発するとはガッカリだな】 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717 gotanda6 『こういう文章は下手ですね』 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://deztec.jp/design/06/06/17_tv.html b4-tt 『一体どうしちゃったの?「読める能力に秀でている」essaさんらしくないなぁー。』 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/ess
当世流行リノ侮陋愚(日記風書捨公開書簡)デハ”ニイチェ”ダノ”ルサンチマン”ダノト、西洋ノ学理ヲ援用シタル言説ガ幅ヲ利カセテヲル。ソノヤウナモノヲ見ルニツケ、チヤンチヤラヲカシイワイト洟ヲ引掛ケテヤリタイ気分ニナル。己ヲ知ラズ、人ノ心ノ機微ヲモ知ラズ、何ガ近世ノ学理ノ援用カ。西洋ノ学者先生タチハ、キツト草葉ノ陰デ泣イテヲルゾ。
gooブログ スタッフブログ:『コメント・トラックバック事前承認機能』追加について goo ブログに新機能が追加されました。 これに伴い、当ブログではコメント・トラックバックについて、当面、以下のように設定します。 ■コメントについて 事前承認機能は設定しません。 ただし、一部の記事について、gooID でログインしないと書き込めない設定、またはコメントを受け付けない設定にしています。 ■トラックバックについて 事前承認機能を設定しています。 (各記事の末尾のトラックバック URL 欄に、その旨、記載されています。) 理由は、特定の過去記事に対する SPAM トラックバック(リンク先がブログでなかったり、他の URL に転送されるようになっていたりするもの)が集中しているからです。 現在、こちらの記事へのリンクの有無に関わらず、記事の内容に無関係なトラックバックは、後述の例外を除き、削除し
はてなダイアリーを利用しているセカンドブログ越後屋でのことなんですけどね、粘着的に第三種ネガティブコメントを書き込む者がいるので、このような提言したわけです(意訳です)。 「いくら自分が真摯な批判のつもりでも、連続的に書き込んで、相手に悪い印象を与えてしまっては逆効果だから、自分のところに書いてトラックバックしたら?」 「その結果自分の意見が多くの人に受け入れられれば、自分のブログに賞賛のコメントやトラックバックが貰えるはず」 「相手のコメント欄で罵声交じりで批判を続けても、相手ばかりかその読者にも荒らし認定されるだけ」 ひらたく言ってしまえば「お前はウザいから、もう来るんじゃないよ」と言うことなのですが、自分のやっていることが正当な批判で、多くの人に受け入れられるものであると考えるのなら、やはり自分のブログからトラックバックを発信するほうが効果的でしょう。 普通、自分のブログでは、敢えて
先日、5月7日に、『眞鍋かをりのココだけの話』を覗いたら、丁度、新記事が上がって直ぐでした。『眞鍋かをりのココだけの話: 増量キャンペーン終了』のトラックバックがまだ、3つくらい。 で、トップページに戻ったら、『眞鍋かをりのココだけの話: 下の記事↓』が、さらに上がっていて、そこには 失敗を防ぐためにワードで書いて貼り付けたら、の文字。 ワ、ワ、ワードですかぁああ いや、それならまだ、メモ帳の方がマシなんじゃないかと…… で、元(既に終わってる)ブログ普及委員会の委員長さんですから、その影響上、真似をするブロガーが多数現れるとも限りません。以前にも別ブログの『このブログがすごい!BLOG:ブログを書くとき注意していること』で、同様な内容の記事があり、そこにこの方が、 ワードを使ってブログの記事を書くことに、一体どれだけのメリットがあります? プレーンテキストを書いて、ブログの編集画面にコピ
ブログを長く続けるために いろいろなことを3日坊主で終わらせてきている私ですが、このブログは長いこと続けているものです。長いことやっていると、それなりのものが出来上がってきます。サイトデザインや文章の書き方、コミュニティとの関わり方など、始めた当初と比べるとかなりこなれてきて、雲泥の差があります。なんだかちょっと、自分が成長したような気がしてきます。 せっかく始めてもすぐに終わらせてしまっては何にもなりませんし、とにかく続けることに価値があると思うので、長くブログを続けるためのコツを私なりに書いてみたいと思います。 第一にブログの内容を既存のカテゴリーにはめ込まないことです。 大量に存在するブログを体系的に整理して分かりやすくするため、音楽やスポーツ、旅や食事など、さまざまなカテゴリーが作られていて、いろんなところに自分のブログを登録するときなんかに、何について書かれているのかやたらと聞か
最近模索中の記事更新分割方式ですが、なぜそんな事をしようかと思った根本的な発想の元は、自分が長文を読まなくなった(正確には読めなくなったかな)からです。はてなブックマークなどで、多くのUser数を獲得している記事でも、長文の場合は、まさに「後で読む」状態な場合が多い。もちろん長文でも読める記事があって、それはなぜかってのを今注目してるんですが、まだよく分からない。 と、話が逸れた。 で、斜め読みして「イイ記事」だと思っても、どうも読めないときが増えた。それは、一日に読む記事の量が増えたのと、ブログ記事に対する考え方が少し変わったからです。 最近では、質を高める事へのこだわりってのを少し柔軟にしようと思っている。それは『記事の重さ』で書いてるように、結局「一記事の長さってのは何なんだろうか?」って思えてきたから。以前は一記事完結が当たり前って思っていた。もちろん、文字制限数以上になれば分けざ
ekken♂:過去ログを全部読んでから批判して下さいッ!!の関連です。予め読んでおくと流れが分かりやすいかも。 題名は上記エントリへのAkkyさんのはてなブックマークコメントから。 はてなブックマーク - 日々是ブックマーク / 2006年05月08日そうはいっても、一部の記事を読んで人間性を決め付けたりする人いるからなあ。 ekken♂:過去ログを全部読んでから批判して下さいッ!!の冒頭にも書いているように、確かに僕もごく一部のログを読んだだけで人間性を決め付けられるのは、あまり愉快な事だとは思っていません。 しかしブログがパーマリンクによって記事単位で読まれるものである以上、ただ一つのエントリによって「書き手に対するある種の印象」を植え付けられてしまうのは仕方のないことでしょう。しかも一度相手が抱いた自分への印象を変えさせるのは、なかなか困難な事だと思います。 たまたま読まれたそのエン
■heartbreaking.:一行でもイイからコメントレスしろと言っているではないか。 「コメントしたら、レスが付くだろう」という一般的共通認識の方を重視するのが正しい選択ではないでしょうか。 それが一般共通認識であるとは思いませんし、正しいか正しくないかは、読者及び第三者がそのブログを見て判断すればいいのではないでしょうか?だからオレは、そもそもコメントのレスを貰える前提でコメントを書き込むべきではないと考えてるし、レスはご褒美程度に考える方がいいと書いたのですが。むしろ、レスをするのが一般共通認識となってしまうことのほうが、危険だと思います。 レスする・しない、の判断基準も実にあやふやですから、的確な反論コメントがスルーされてしまう可能性が高いです。 的確な反論コメントがスルーされて困るのは誰ですか?その反論にレスが無ければ、不利なのはブログ主ですよね。つまり、ブログ主がその自己責任
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