「One-Netbook A1」は尖った機種が多いUMPCの中でもとくに尖ったギミックとインターフェイスを持つ7インチUMPCだ。 最大の特徴は、RS-232シリアルポートと有線LANポートを持つこと。シリアルポートはほとんどのユーザーは不要かもしれないが、外部ディスプレイなどがないサーバーなどを直接操作できるので一部エンジニアには重宝するだろう。また、ディスプレイが180度回転することもユニークなポイントだ。 一方で、UMPCとしての性能は十分以上の実力を備え、ファンクションキー独立の日本語キーボードを搭載しており、エンジニアだけではなく、幅広いユーザーにもおすすめできる。 One-Netbook Aのスペック One-Netbook A1のキーボード PD充電に対応 256GBモデルが8万1,950円から 半期決済セールで10%クーポン配布中！ One-Netbook Aのスペック O

One-Netbook公式ストアは、「半期決算セール 」として、「OneMix3S 」など人気のUMPC大幅に割引して販売している。 「OneMix3S 国内正規版 256GB」が30%引き！ ゲーマー向け「OneGx1バリューパック国内正規版」はクーポン適用で15%オフ！ 10インチの「OneMix4」、エンジニア向け「One-Netbook A1」も10%オフ！ 「OneMix3S 国内正規版 256GB」が30%引き！ 人気の8.4インチUMPCが10万7,800円から7万5,450円に！　公式ストア限定特典（収納ケース、液晶クリーナー、miniHDMIプラグ、スキンシール）付きでこれは激安。 ストレージが512GBモデルも30%引きで、12万9,800円が9万860円になっている。 2019年発売モデルだが、現在のUMPCにも多く採用されているCore m3-8100Yなので、古臭

「ONEXPLAYER 1S」は、9月11日に国内発売される8.4インチUMPC。キーボード内蔵タイプではなく、ゲーム機のような外観で完全にゲーマー向けといえるだろう。 ベースは、すでに発売されている「ONEXPLAYER 」で、CPUをUMPC向けとしては最高峰のCore i7-1195G7にしたハイスペック盤と言える。価格は17万3800円だが、早期特典として15万6420円にて予約購入が可能だ。 ONEXPLAYER 1Sのスペック ONEXPLAYER 1Sの背面インターフェイス 別売りの専用キーボードあり 性能もすごいが価格もすごい ONEXPLAYER 1Sのスペック 製品名称 ONEXPLAYER スーパーエディション 国内正規版(1TB) カラー ブラック＆オレンジ（マット指紋防止加工） OS Windows 10 Home (64bit) プロセッサ 第 11 世代インテ

Amazonで販売されている謎の7インチUMPCが気になる。 調べた限りではVETESA、First-dream、JP Flyer、Global onlineの4メーカー(？)が販売しており、基本的なスペックは同じだが、Windows Pro表記とWindows表記のものがある。また、Office搭載かどうかの違いもあるようだ。10インチ以下の端末で無料でいられるOffice Mobileかどうかは不明。 スペック比較 キーボードの配列 インターフェイス AliExpressでも販売中 スペック比較 メーカー VETESA First-dream JP Flyer Global online URL https://amzn.to/3xMRiZH https://amzn.to/37AEJq1 https://amzn.to/3xCsnYY https://amzn.to/37G5bOM

UMPC選びで重要になるのが、CPUの性能。CPUは処理能力に直結するので、快適さに大きく影響する。 ここでは、UMPCに搭載されているCPUを性能順に紹介していこう。 表の見方を簡単に解説すると、物理コア数とは演算を行うコアの数。 数が多いほど複数の処理を効率よく行える。スレッド数はWindows側が判断するコアの数です。いずれも数が多いほどプラスだが、コア自体の性能差もあるので、コア数・スレッド数が多ければ、必ず性能が上というわけではない。 消費電力はバッテリー消費に影響を与える。少ないほど優秀だが、性能の高いCPUは高くなる。消費電力が高いと発熱も多くなるケースが多く、ファンがうるさくなる可能性がある。 評価については5段階評価。★5は重めのゲームもできる。★4は大抵のゲームは可能。★3はブラウジングや動画の視聴など一般的な用途は快適、★2はやや快適、★1はやや操作は重いという目安に