2014年2月21日のブックマーク (2件)

  • 『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測 - HONZ

    この地球上で、国家のリーダーとしての視点から”今”を語れる人というのは195人ーーすなわち世界の国の数と等しいだけの人数が、少なくとも存在する。それでも、その言説の多くは現実空間のものに限定されてしまうであろう。 これを仮想空間に置き換えて考えてみると、どうなるだろうか。国家規模の広い視点から”今”を語れる人というのは、世界に数人しか存在しないのかもしれない。いわゆるAppleGoogle、Facebook、Amazonといった超国籍企業のトップたちである。 その中の一つ、Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材のような世界を、現実的なビジネスと捉えて分け入っていくGoogle社。その会長が予測する未来となると、否が応でも期待は高まる。 未来予測である以上、どのような歴史観に立脚しているのかというこ

    『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測 - HONZ
    ooblog
    ooblog 2014/02/21
    「感覚情報を使った、言葉に頼らないまったく新しい言語~たとえばパルス2回が「工作員が近くにいる」」それなんてBTOOOM!。「敵のセンサーグリッドを混乱させ、戦闘情報網を妨害」それなんてヨルムンガンド。
  • リッチテキスト形式を悪用するマルウェア増加に警鐘 - トレンドマイクロ

    トレンドマイクロは18日、同社のセキュリティブログにおいて、リッチテキスト(RTF)形式のファイルを悪用する不正プログラムが増加、巧妙化しているとして、注意を呼びかけている。 今回の解析に用いられた「検体」の1つ。この検体はドイツ語で書かれているが、以前はポルトガル語だったという(トレンドマイクロセキュリティブログより) 具体例として挙げているのは、何らかのファイルが文中に貼り付けられたRTFファイル。名前が「領収書」となっており、文で「ダブルクリックして確認して下さい」と書かれている。言うまでもなく、このファイルをダブルクリックすると、PCがマルウェアに感染。攻撃者がコントロールする不正なURLやサーバーから、情報収集型の不正プログラムがダウンロードされる。 トレンドマイクロの研究所「TrendLabs」では、RTFファイルに不正プログラムそのものを埋め込んだ事例も確認しているという

    リッチテキスト形式を悪用するマルウェア増加に警鐘 - トレンドマイクロ
    ooblog
    ooblog 2014/02/21
    「RTFファイルに不正プログラムそのものを埋め込んだ事例も」基本的にはダウンローダのみで混入して来ると思うのでセキュリティソフトの隙を突いてきそう。