「沖縄の豆腐ようは放射性廃棄物みたいな味」、英語教科書の記述を訂正へ 2018年3月30日 ニュース, 政治経済 702view 16件 *豆腐よう 高校生を対象にした英語の教科書の内容が物議を醸しています。問題となっているのは、今年の教科書検定で合格となった文英堂(京都)の「ニュー・エディション・ユニコーン・イングリッシュ・コミュニケーション3」です。 報道記事によると、この教科書には外国人の感想として、「沖縄県の伝統的な発酵料理・豆腐ようは口が焼けるようだった。まるで、ロックフォール(ブルーチーズの一種)と核(放射性)廃棄物をかけ合わせたもの」などと書いてあったとのことです。 これは沖縄を訪れた英国人のライターが豆腐ようを食べた時の感想文で、3月27日に検定結果が公開されると同時に批判の声が相次ぎました。批判の声を受けて、文英堂はこの部分を削除するとしています。 教科書検定で合格を出し