「半額補助」守らず 性暴力被害の相談を受け支援するワンストップセンターの運営費(機能強化を含む。2018年度)をめぐって、安倍内閣は、国の財政支援が総計で2億5000万円(44カ所)必要だったのに予算の範囲に収めようとして、24カ所で計8000万円削減していたことが分かりました。予算不足への対応が急務となっています。 性暴力被害者ワンストップ支援センターの運営は、各都道府県の事業です。国は「性犯罪・性暴力被害者支援交付金」(17年度新設)で、運営費の2分の1を補助するとしています。 本紙が情報公開請求した資料によると、交付金を申請した44都道府県の運営費は5億477万円。2分の1の2億5238万円が交付金所要額とされました。しかし、交付金の予算額は1億7280万円です。実際の補助は3分の1にとどまります。 首都圏のある県の交付金申請文書に添付された県予算見積調書には、「補助率1/2だが、他
$嫌だからやめる。合わないからやめる。やるからには本気でやる。この三つの状態のどれかだけで行けばだいたいうまくいく。嫌なのにやめない。合わないのにやめない。やっているのに本気を出さないことで人生は蝕まれる。 人生や仕事において、「嫌なことはすぐやめる」ことや、「本気で取り組む」ことの重要性を説いたもので、幸福度を上げるうえでとても大切な観点だと、多くの人にシェアされたようです。 …でも、頭ではわかるのですが、人目を気にしてしまったり、リスクをとるのが怖かったりして、「すぐやめる」って難しいことのような気も。 そこで今回は、なぜ僕たちはこの“シンプルな教え”を実行できないのか? またどうすれば実行できるようになるのか? 為末さんに直接お聞きしてきました。 柔らかな表情・声とは裏腹に、人間の本質にズバズバ斬りこんでいく“為末節”、ぜひお楽しみください! 〈聞き手=サノトモキ〉
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