ブックマーク / science.srad.jp (8)

  • 宗教上の理由でCOVID-19ワクチン接種を拒否するなら、アスピリンやアセトアミノフェンも禁止 | スラド サイエンス

    米アーカンソー州コンウェイの地域医療システムでは宗教上の理由で COVID-19 ワクチン接種の免除を申請するスタッフに対し、アセトアミノフェンやサルブタモール、アスピリン、イブプロフェンといった一般的な医薬品30種類も使用しないという証明書 (誓約書) に署名させているそうだ (Becker's Hospital Review の記事、 Ars Technica の記事、 WebMD の記事、 9News の記事)。 同システムでは季節性インフルエンザのワクチン接種も義務付けているが、免除申請数は COVID-19 ワクチンと比較にならないほど少ないという。宗教上の理由による COVID-19 ワクチンの接種拒否の増加は、COVID-19 ワクチンの開発・製造・試験に胎児細胞株が使われているという情報が広まったためとみられる。米国で品医薬品局が使用を認めている COVID-19 ワクチ

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    ooblog 2021/09/20
    #宗教的感情 #反ワクチン 「胎児細胞株~中絶胎児細胞に抵抗~ワクチン開発を目的とした中絶手術が行われることもない~ワクチンだけでなくさまざまな医薬品」頭5Gとは別に中絶反対輸血反対キリスト教的路線の反ワクとな。
  • COVID-19感染の懸念から北米でエコバッグ一時禁止の動き | スラド サイエンス

    買い物袋を繰り返し使用することでCOVID-19感染リスクが高まるとして一時的にエコバッグを禁止し、使い捨て型レジ袋の禁止を解除する動きが北米で出ているそうだ(EcoWatchの記事、 Gristの記事、 Thompson Citizenの記事、 northjersey.comの記事、 POLITICOの記事、 Hawaii Tribune-Heraldの記事、 The Vergeの記事)。 最近の研究によれば、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は実験室の環境でボール紙の表面に付着してから最大24時間、プラスチックやステンレスの表面に付着してから2~3日は検出可能な状態を維持することが明らかになっている。エコバッグの素材に多い布帛は研究の対象になっていないが、客の持ち込んだ買い物袋に触れる機会の多い店員は感染リスクが高いという。エコバッグ利用者は使用後に毎回洗濯・消毒することでリス

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    ooblog 2020/04/04
    #コロナウイルス #SARS_COV_2 #COVID19 #新型コロナ #新型肺炎 「エコバッグ~買い物袋~COVID-19感染リスクが高まるとして~使い捨て型レジ袋の禁止を解除する動き」アベノマスクみたいな漂白剤戦法がエコバッグに飛び火。
  • 米ハワイ州、オキシベンゾンやオクチノキサートを含む日焼け止めの販売・流通禁止へ | スラド サイエンス

    米国・ハワイ州議会で1日、オキシベンゾンまたはオクチノキサートを含む日焼け止め製品の販売・流通を禁ずる法案 SB2571が可決した(SlashGearの記事、 Chemical Watchの記事、 Live Scienceの記事、 ハワイアンタウンズの記事)。 オキシベンゾンやオクチノキサートは人体への影響も懸念されているが、法案の趣旨は海洋汚染の防止だ。これらの物質はサンゴに強いストレスを与え、海水温31℃以下でもサンゴの白化を引き起こす。また、サンゴを含むさまざまな海洋生物の遺伝子を損傷し、生殖機能にも悪影響を及ぼす。しかし、これらの物質は多くの日焼け止め製品で使われており、海のレジャーを楽しむ人々により日々海に放出される。シャワーで洗い流されるなどして下水にも流入するが、州の下水処理システムでは除去できないとのこと。 法案は州知事が署名すれば成立し、これら2物質の日焼け止めへの使用を

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    ooblog 2018/05/14
    「ハワイ~オキシベンゾンまたはオクチノキサートを含む日焼け止め~販売・流通を禁ずる法案~州の下水処理システムでは除去できない~サンゴを含むさまざまな海洋生物の遺伝子を損傷~医師が処方~顔用の化粧品~は除外」
  • 雑種のフグが増加中、有毒部位が分からないため多くが廃棄に | スラド サイエンス

    最近雑種のフグが増えてるそうだ。雑種は有毒な部位の位置が変わっている恐れもあるとのことで、問題視されている(産経新聞、毎日新聞、ギズモード・ジャパン)。 問題となっているのは、トラフグ属の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」の雑種。どちらも有毒ではあるが、毒のある部位は一部であるため毒のない部分が用とされている。しかし、雑種では体のどこに毒があるかが分からないため用にはできず、市場では手作業で選別して廃棄しているそうだ。 昨今雑種が増えている原因は、温暖化によってゴマフグの生息地が北に拡大していることがあるという。

    雑種のフグが増加中、有毒部位が分からないため多くが廃棄に | スラド サイエンス
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    ooblog 2017/06/23
    「トラフグ属の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」の雑種~外見がショウサイフグ~見た目わからない~体のどこに毒があるかが分からない~サカナの場合、食べると死ぬのでその情報伝達が~対ホモサピエンス用の迷彩」
  • 113、115、117、118番元素の名称が決定 | スラド サイエンス

    発見されながらも、長らく暫定的な名称であった113および115、117、118番元素について、国際純正・応用化学連合により、以下の名称に決定されたことが発表されました。 113番元素:Nihonium(ニホニウム)、元素記号:Nh(日にちなむ)115番元素:Moscovium(モスコビウム)、元素記号:Mc(ロシアの地名モスクワにちなむ)117番元素:Tennessine(テネシン)、元素記号:Ts(アメリカの地名テネシーにちなむ)118番元素:oganesson(オガネソン)、元素記号:Og(ロシアの物理学者Yuri Oganessianにちなむ) なお、存命中にその人名が元素名の由来となったのはGlenn Theodore Seaborg(Sg:シーボーギウム)以来2人目とのこと。

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    ooblog 2016/06/10
    #ニホニウム #モスコビウム #テネシン #オガネソン 「113~Nihonium~Nh~115~Moscovium~Mc~117~Tennessine~Ts~118~oganesson~Og」
  • 頭を悪くさせるウイルスが発見される | スラド サイエンス

    人間の思考力や注意力を低下させるウイルスが発見されたそうだ(International Business Times、Slashdot)。 このウイルスはクロレラ株に感染増殖することが知られている「ATCV-1」。クロロウイルスとも呼ばれており、今までは人間に感染しないと考えられていたが、咽頭細菌の研究を行っていた際に健康な人の喉からこのウイルスのDNAが偶然に発見されたとのこと。 研究では92人の健康な被験者を調査し、その44%の人の喉に「ATCV-1」が確認されたという。そして被験者らに脳の正確性および視覚処理のスピードを調べるテストを行ったところ、ATCV-1に感染していた人のスコアはそうでない人と比較して平均7~9点低かったという。 さらにマウスをATCV-1に感染させる実験を行ったところ、ATCV-1に感染したマウスは迷路を解くのに時間がかかったり、新しい入り口などが設置されても

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    ooblog 2014/11/11
    デング熱の躁(http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/41449065.html )の次は「思考力や注意力を低下させる~入り口などが設置されても気付かない」ウイルスが存在してたと。
  • 社会主義に長く晒されていると、ズルするようになるという実験結果 | スラド サイエンス

    ミュンヘン大学とデューク大学の研究チームが合同で行った実験によれば、社会主義はモラルにゆるみを生じさせることが分かったとのこと(Economist、Slashdot)。 実験では、被験者としてベルリンの住民から任意に250人を選出し、サイコロを40回振らせて、数字の合計が最も大きい人を勝者とするゲームを行った。このゲームでは、サイコロを降る前にサイコロの上面か下面どちらかを選び、振ったあとに指定した面の数字が自分の得点となる。しかし、どちらの面を選んだのかを申告する必要はなく、たとえば、当は上面の数を選んでいたのに数の大きい下面の数を記録するという「ズル」が可能となっていた。正直に申告を行えば、4や5、6と同様の頻度で1、2、3という数が記録されるはずだが、実験の結果、被験者の中にはズルしたのではないかと疑わしくなるほど大きな数ばかりを記録する人がいたという。 ゲームの終了後、被験者らに

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    ooblog 2014/07/24
    「期限切れナゲットの件は権力集中制と自由市場無政府主義の悪魔合体~民主主義と言いつつも異論や権力者批判を許さないなら同じ事」資本主義でも労働者は"給料が結果の平等"なら"内職"するのでは?
  • たばこの「三次喫煙」も有害であるという研究結果 | スラド サイエンス

    たばこの「三次喫煙」は実際に喫煙するのに匹敵するほど有害であるという研究結果が出たそうだ(ScienceDaily)。 喫煙者の煙草や呼気に含まれる煙を他人が吸入する「受動喫煙」と一般的に呼ばれる状態が「二次喫煙」にあたるのに対し、「三次喫煙」とは煙が無くなった後にその空間の物体の表面などに残留した有害物質を吸入することだそうだ。三次喫煙の場合、有害物質が時間を経てさらに有毒性を増すことが危惧されているという。 今回カリフォルニア大学リバーサイド校が行ったマウスを使った実験で三次喫煙が肺および肝臓にダメージを与えるだけでなく、そのマウスの傷は喫煙者同様治癒状態が悪く時間がかかり、更に行動面において多動の様子を呈することが分かったとのこと。また、肥満でなくとも2型糖尿病を引き起こすことも最近分かってきたという。なお、三次喫煙で動物を用いた実験が行われたのは今回が初めてとのことだ。 三次喫煙は

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    ooblog 2014/02/11
    #糖尿病 「「三次喫煙」とは煙が無くなった後にその空間の物体の表面などに残留した有害物質を吸入すること~傷は喫煙者同様治癒状態が悪く時間がかかり~肥満でなくとも2型糖尿病を引き起こす」
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