脳内へぇボタンが連打されるなら、それが洋画でも邦画でもアニメでもドキュメンタリーでも、コンテンツの形にはこだわりなく好き。テキストを読むのも好きだけど、新聞じゃなきゃダメ雑誌じゃないとダメ、あるいは小説じゃないとダメというこだわりがないのと一緒で、入れ物にはこだわらない。そこでメシ食ってる人じゃないから。 映画館まで足を運ぶ理由の第一は希少性になりつつある 去年映画館で見た邦画は3本。 waltham7002.hatenadiary.jp 『ミンヨン 倍音の法則』、『千年の一滴 だししょうゆ』に『FOUJITA』。『FOUJITA』は日仏合作だから、正確には邦画には入らないのかも。著名な日本人を主人公にした日本人による監督作品だから、心情的には限りなく邦画に近い。一般的に言われる邦画話題作は一本も見てない。 いずれもニッチな層にしか受けないことがわかり切ってる作品だから、映画館まで見に行っ