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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (3)

  • 30代キャリア考 様々な刺激を受けながら疾走する - Thoughts and Notes from CA

    2回にわたって30代のキャリアについて、先日自分が相談した人から受けた助言を元にあれこれ書いてきたが日はその最後。 最後に自分の決意も込めて書きたいのは「部屋でじっと考えているだけでは自分の可能性空間は広くならないし、自分が何に興味を持つ何者であるかもわからない、外に出て、人に会い、話をして、自分の考えをぶつけるという行動の後に、初めて何かをえることができる」ということ。 書いてみれば当たり前のことだし、頭の中では前からわかっていたことだし、自分としてはそれなりにやってきたつもりであったが、「あぁ、今自分に必要な量を全然こなしていない・・・」、ということを今回痛感した。具体的に、今まで自分の中で下記をルールとして、行動はしてきた。 エージェントに紹介された転職候補のインタビューは直感的な興味の有無に限らず原則的には受ける(インタビューは実質的には3ヶ月に一度くらい) キャリアについて自分

    30代キャリア考 様々な刺激を受けながら疾走する - Thoughts and Notes from CA
  • Casual Thoughts

    変わらず根強く残る就職観 「一流大学に入って一流企業に就職する」、そんな古典的なキャリア観が廃れてから久しい。と、私は思っていたのだが2024年の就職人気企業ランキングをみるとそうでもないらしい。総合商社、保険会社、大手都銀などがトップ20の殆どを占めていることに驚かされる。 https://job.career-tasu.jp/special/ranking/1_01.html 複数のランキングがあったが、上位陣の中での順位の変動はあれど、保険会社、都銀、総合商社が上位を占める傾向は今も変わらないようだ。「給与が高く、安定感がありそうな大企業」が根強く人気な理由は、「安定した大企業に就職して高給をえる」以外の魅力的な就職観が提示されていないからだろう。 「手に職」型という新風 上位50位くらいまで範囲を広げてみると、アクセンチュアやPwCコンサルティングのような採用人数が多めのコンサル

    Casual Thoughts
  • Googleの会議術考 - Thoughts and Notes from CA

    梅田さんの"鈴木健著「究極の会議」"というエントリーで紹介されていた、" How to Run a Meeting Like Google"というGoogleの会議術を読んでみた。会議術としての基礎の基礎がある一方で、仕事術にも通じるものがありなかなか興味深い。要点を私になりにまとめると以下の通り*1。 1. Set a firm agenda(しっかりしたアジェンダをセットすること) アジェンダはそのミーティングで当に何が達成したいかを参加者が考えるツールとして機能するので、アジェンダは会議前にきちんと定義する。 2. Assign a note-taker.(議事録をとるひとを決めること) 議事録はとるだけでなく、プロジェクターでうつし、その場で共有する。そうすれば、「何を決めて」、「何がアクションプランとなったのか」がクリアになるだけでなく、正確なコミュニケーションと理解の共有を実

    Googleの会議術考 - Thoughts and Notes from CA
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