ブログ HubSpot日本語ブログでは、世界中のHubSpotの知見を活かし、日本のビジネスパーソンの課題解決に繋がるような情報を提供しています。
Web担当者に役立つ最新情報JavaScriptのせいでSEOに大失敗したサイトの事例 元グーグル社員がシェア (Pedro Dias on Twitter) 海外情報サイトでJavaScriptを積極的に使うようにリニューアルしたことが原因で検索エンジンに正しくインデックスされなくなってしまったサイトの失敗事例を、元グーグル社員のペドロ・ディアス氏がツイッターに投稿した。 JavaScriptフレームワークを使ってブラウザ側でコンテンツをレンダリングするようにサイトを変更したところ、検索トラフィックが激減してしまったのだそうだ。 This is not a penalty. This is a website that migrated to a client-side rendered JS framework. Even with JS rendering on, most tool
[レベル: 上級] REP のインターネット標準化に伴い、Google が公開している robots.txt の技術ドキュメントに更新が入りました。 ※この記事を公開した時点では、日本語ページは未更新。 robots.txt が 500 番台のエラーを返すときの処理が変わりました。 30 日まではクロールしない、30日を超えるとクロールを再開することも 30 日間まではクロールを完全停止 robots.txt が 5xx エラーを返す場合、30 日間まではそのサイトのクロールを完全に停止します。 言い換えると、サイトのクロールが完全に拒否されていると検索エンジンはみなします(503 エラーを返す場合は、robots.txt 取得のための再試行はほかの 5xx エラーよりも頻繁になる)。 robots.txt が 5xx エラーを返すと、検索結果からサイト全体が消えることもあるので注意が必要
サイトマップとFetch as Google 先日、このブログもHTTPS化(SSL化)してセキュリティ面で人並みのブログとなりました。 セキュリティ面が強化されたのはいいのですが、ブログへのアクセスが徐々に減少してきました。 とくに検索エンジン(Google)からの流入がかなり減っていきました。 今日はこうした状況を早く改善するために行う手段を書いていきたいと思います。 基本的にはGoogleサーチコンソール待ちなんですけど・・・。 はてなブログをHTTPS化(SSL化)して移行した後にやること - Random Life Blog 書いてあることは上の記事と似てる部分が多いです。 HTTPS化でなぜアクセスが減少するのか? HTTPS化後にサーチコンソールですべきこと サイトマップの送信 Fetch as Googleでクロール待ちする HTTPS化後のアクセスの落ち込みを解消する方法
[レベル: 中級] 検索エンジンのために構成するサイトマップ ファイルをインデックスさせる必要はありません。 X-Robots-Tag で noindex を送信するとサイトマップが検索結果に出ないようできます。 サイトマップをインデックスさせる必要なし Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、次のようなリマインダーを Twitter に投稿しました。 XML サイトマップを対象にした “noindex” の X-Robots-Tag HTTP ヘッダー を使ってかまわない。サイトマップとして機能するために、サイトマップはインデックスされる必要はない。サイトマップは(インデックスさせるために作られた)HTML ページというよりも、むしろ(機械のために作られた)robots.txt のようなものだ。 Since this comes up from time t
[レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)
[対象: 上級] Ajaxを利用する場合のURLの生成にはpushStateを使ってもいいとGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は勧めていました。 またこれとは別にGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏に、AjaxのURLにはpushStateを使うことができると僕はGoogle+でコメントをもらったことがあります。 さてこれはGoogleにおいての話なのですが、BingもAjaxを利用したURLのベストプラクティスとしてpushStateを推奨することを公式に表明しました。 Search Engine Optimization Best Practices for AJAX URLs BingもAjaxコンテンツのURLにはpushStateを推奨 BingがpushStateを推奨する理由はGoogleと同じです。 Ajaxの処理で作られたコン
Webエンジニアでも最低限のSEO知識を持っておきたい ferretやferretOneといったウェブマーケティングのメディア、ツールを開発、運営している株式会社ベーシックで働いており、近々ECサイトphocaseにて本格的にSEO施策を行うので、勉強がてらエンジニアが覚えておくべきだと思ったSEO周りの知識をまとめました。 この記事も書いていたら長くなってしまったので知らない部分をピックアップして読んでいただければと思います。 実装方法やSEO施策の詳細は貼ってあるリンクだけではなく、 別途Googleで検索するなどして複数の意見をインプットすることをおすすめします。 ###★この記事を読むとどうなるか マーケター、ディレクターとのやりとりがスムーズになる。 意図せず検索順位を下げてしまうコードに気づける様になる。 エンジニア側だけで動けるSEO施策を提案できる様になる。 なんとなくSE
ウェブの技術は猛烈な勢いで発展し、急速に普及しつつある。また、コンテンツはあらゆるタイプの企業やエージェンシーが参入する分野となり、誰もがその分け前を求めて競い合っている。 そのようななか、テクニカルSEOは今までにないほど複雑になり、その重要性が増している。しかし、SEOに関する議論では、進化を続けるテクニカルな要素の話は避けられ、コンテンツマーケティングがテーマになることがほとんどだ。しかし、じきにSEOの分野でテクニカルな要素がふたたび第一線に立つときが来るだろう。そのときに備えて準備をしておくことが必要だ。 とは言うものの、「現在のSEOはテクニカルではない」と述べているソートリーダーも多い。こうした発言は、新しいテクノロジの背後で次々と生まれている機会や問題を誤って伝えるものだ。また、マーケティング分野としてのSEOで、テクニカルな知識の格差がこれまでになく広がっている状況に手を
こんにちは。ホワイトベアーの自称係長、田中です。 好きな食べ物はあんドーナツの周りに付着している白い粉です。 さて、本日は、検索結果にパンくずリストを表示させたい!という願いを叶えるための記事でございます。 パンくずリストを検索結果に表示させるとは? Googleの検索結果を見ると、タイトル・URL・紹介文しか表示されていないものもあれば、それ以外に「評価」や「パンくずリスト」「レビュー数」などが表示されているものがあることに気付くと思います。 検索結果に表示される情報を「スニペット」と呼びますが、情報量が多いスニペットを「リッチスニペット」と呼びます。 通常のスニペット イエス!フォーリンデブ★様 四ツ谷の検索結果表示より ん~!イエス!フォーリンデブ!四ツ谷の、かけカツ丼と言えば「鈴新」さん。かけカツは煮込まずにカツの上からタレや具をのっけてるので、サックサクな食感の楽しめる新感覚カツ
Google検索順位1位を取るために使った方法は 1.内部コンテンツをキーワードで最適化し、 2.キーワードにおける評価が高いドメインの 3.「新規記事ページ」への 4.「リダイレクト(301)」 である。 これを行った一番の理由はリダイレクト元であるfreelifer.jpを旅行の専門サイトにしているからだ。ブログ、ブロガー関連のキーワードでの評価をこちらのサイト(bloglifer.net)へ流す目的で http://freelifer.jp/?p=1358 から http://www.bloglifer.net/entry/pro-blogger へリダイレクトを送った。 その結果として検索順位が1位になっている。 特定のキーワードを、特定の時間で1位を取る実験やってみる。5月3日に検索ボリューム月1万回以上の某キーワードで1位を取る。 現在は10位で今までの最高位は9位。上手くいっ
By Tim Franklin Photography マーケットリサーチアナリストとして働き、SEOやPPCのスペシャリストであり、かつ心理学をたしなんでいるというニック・コレンダさんが、心理学の視点から導き出した「コンバージョン率を劇的にアップさせるための30の心理作戦」を公開しています。「フムフム、なるほど」というものから、「恐ろしあ……」となる戦略まであり、広告運用やSEOの知識がない人もサービスを使うユーザーとして知っておくべき内容になっています。 Conversion Optimization: An Enormous List of Psychological Tactics http://www.nickkolenda.com/conversion-optimization-psychology/ 30の戦略を見る準備として、運営しているサービスをCTA別に分けてじょうご状
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く