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2014年4月27日のブックマーク (4件)

  • ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」

    Paul Krugman, “How to Save the Planet, at Minimal Expense,” Krugman & Co., April 25, 2014. [“Rising Sun,” The Conscience of a Liberal, April 15, 2014] Kadir van Lohuizen/The New York Times Syndicate 最小限の費用で地球を救う方法 by ポール・クルーグマン 「気候変動進捗」ブログの編集者で物理学者のジョー・ロムが,先日,国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC) が出した3つ目の最新報告書に注意を促してくれた.この報告書では,地球温暖化緩和または温暖化ガス排出源削減について取り扱っている. 今月,こうしたコストはそれほど大きくないとパネルは発言した――国内総生産のコンマ数パーセントにすぎず

    ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」
  • スコット・サムナー「資本所得への課税は労働所得よりも重い」

    Scott Sumner “Capital income is taxed more heavily than wage income” (TheMoneyIllusion, April 24, 2014) (以下はEconlogに載せたより長い記事のフォローアップだ) 確かに、資所得の「公式な」最高税率は労働所得よりも低いけれども、財政学で何よりもまず始めに学ばなければいけないことは、見かけは偽りでありうるということだ。税の経済的な帰着は、しばしば法律上の税の帰着とは大きく異なる。 ロバート・ソローの最近の書評 [1]訳注;サイトでも度々紹介している、トマ・ピケティ「21世紀の資論」についての書評。 を読んでいる際、髪を掻き毟りたくたくなるような主張に出くわしてしまった。 我々は政治的な理由によって、十分なレベルの不動産税すら保つことができない [2] … Continue rea

    スコット・サムナー「資本所得への課税は労働所得よりも重い」
  • 金融庁が全地銀を一斉点検、収益力を把握

    4月26日、金融庁は、地域銀行106行のすべてに対し、収益力や企業統治体制、反社会的勢力への対応について一斉点検を始めた。写真は金融庁の看板。2012年10月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 26日 ロイター] - 金融庁は、地域銀行106行のすべてに対し、収益力や企業統治(ガバナンス)体制、反社会的勢力への対応について一斉点検を始めた。アンケートによる分析を進め、必要に応じ立ち入り検査も実施する。

    金融庁が全地銀を一斉点検、収益力を把握
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/04/27
    東京 26日 ロイター
  • なぜ、統計学が最強の学問なのか?

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 統計学が最強の学問である 2013年1月に発売されるや、ビジネス・経済書としては異例のベストセラーとなり、統計学ブームの端緒となった『統計学が最強の学問である』。同書の発刊1周年と30万部突破を記念して行われた、著者の西内啓氏と二人の科学者[多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平氏、物理学者・楽天株式会社執行役員・北川拓也氏]との対談を公開する。 バックナンバー一覧 35万部を突破