pana-wave.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
先日とある飲み会に出席したところ、同席していた30代後半の女性2人が口論を始めた。口の端から泡を飛ばしていがみ合っているので、「いったい何が原因か?」と尋ねてみると、何と“と中森明菜、どちらが歌手として優れていたか”という議論でヒートアップしてしまったのだという。く、くだらねぇ〜・・・。 だが、昭和50年代後半に青春を過ごした方々にとっては、「くだらない」で済まされる問題じゃないらしい。以前にも筆者は“と中森明菜、可愛いのはどっちか”という議論で白熱する男たちの場に、居合わせたことがある。彼らの話によると、当時日本中の若者たちが“聖子派”と“明菜派”に分かれ、熾烈な討論を繰り広げていたというのだ。 と中森明菜。どちらも日本の音楽史に名を残すアイドルであることには間違いないけど、こうも引き合いに出されるのはなぜ? 今年四十路を迎える某編集者は、当時を振り返ってこう語る。 「がデビューしたのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く