2017年2月28日 14時51分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京・小金井市の女子大生が刺され、一時意識不明になった事件の 被告は最終陳述で「起訴事実のうち、事実と異なる部分があります」と語った 「殺意と殺害の目的でナイフを持っていたことは否定します」と述べた 東京都小金井市で2016年5月、音楽活動をしていた女子大生・冨田真由さんがファンの男に刺され、一時意識不明になった事件のの判決が2月28日、東京地裁立川支部であった。 阿部浩巳裁判長は、と銃刀法違反の罪に問われた岩埼友宏被告人に対し、懲役14年6月(求刑懲役17年)を言い渡した。被害者参加制度を利用した冨田さん側は、無期懲役を望んでいた。 阿部裁判長は、岩埼被告人の犯行について、冨田さんが出血性ショックで亡くなっていても不思議はなかったとして、「危険かつ悪質」「殺意は非常に強固」と批判。量刑