私は割とジョブホッパーの傾向があるIT土方だが、これまで経験した会社を比較して、 「短納期や低コストで案件を請け負う事」の害が割とはっきり見えてきたので、書きとめておく。 短納期や低コストで案件を請け負う場合、受ける判断をする人(つまりは営業職やマネージャー)は、 「保守費用や次回の受注を見込んで」という理由で「多少の無理は聞きましょう」という思考をするわけだが、 これは取らぬ狸の皮算用を超えて、自殺行為だ。 というのも、安全や品質が犠牲になるから。 工場や工事現場で見かける「安全第一」という標語が、後ろに「品質第二」「生産第三」という続きがある事を知ってる人は割といると思うが、 短納期や低コストで仕事を受けると、これが必然的「生産第一」になるのだ。だって、そうしないと終わらないから。 安全と品質の、どっちを第二にするかは好きに決めればいいが、 はっきり言ってしまうと、残業や休出が必要とな
おいでよ!名古屋みゃーみゃー通信 第5回 名古屋の人々は閉鎖的で他の地方の人をなかなか受け入れない。と言われることがよくあります。しかしそれは「名古屋対その他」という単純な構図ではなく、幾重にも地域による微妙な温度差が重なったものとなっています。今回は、周辺都市に対する名古屋の確執、愛知県の確執を見ていきます。 名古屋市民にとって、当然この地方の中心は名古屋市であり、名古屋市外の周辺都市については寄生虫かのように考えている節があります。それを如実に表しているのが名古屋市にあるマスコミです。 複雑な名古屋の排他性 最近ではさすがに周辺都市に配慮してかこの傾向はあまり見られなくなってきたのですが、かつて名古屋のテレビ局のローカルニュースでは、「市」といえば無条件に名古屋市を、「市長」と言えば名古屋市長を指していました。 例えばある日、名古屋市内の各地で防災訓練が一斉に行われたとします。それが名
こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。 わたし、一昨年は小室哲哉さんの作曲した曲の歌詞を自主提案して書きにいったら採用されて、鈴木亜美さんが歌ってくれたというネット発・突撃プロジェクトをしたりと、俗に言う(?)ネット芸人的な生き方をしておりました。 が、インターネットで変なことをするとツイッターで、はてなブックマークで、DMで、石を投げられる!痛い!当たる!心が折れる! そもそもインターネットは鏡のような性質を持っているので、下品なことを書くと下品な言葉が帰ってくるし、悪口を書くと悪口が帰ってきます。まぁこれは三次元の世の中でも同じですね。 私は心がそこまで強くないので、インターネットでも健康的にヘルシーに生きていくのだ、と決意してmilieuという自分のメディアのデザインをオシャクソに決め込んだり、プロフィール写真も「炎上を浄化しそうな水っぽいイメージでお願いします」とフォトグラファ
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