招き猫の日(日本)招き猫が福を招くといわれていることから、9月29日の「929」を「来る福」と読んで、日本招猫倶楽部が制定。クリーニングの日(日本)「ク(9)リーニ(2)ング(9)」の語呂合せ。全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が制定。河豚(ふぐ)の日(日本)1997年に制定。2月9日も河豚の日である。 9月29日のことばをすべて見る
尾藤正人です。 前回のエントリ ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編) では多くのコメント、トラックバック、ブックマークをしていただきました。ありがとうございます。僕自身多くのことで勉強になりましたし、新たな発見もありました。 技術は公開、共有して発展するものだと思っていますので、自分の無知をさらけ出すのを恐れずにいろいろ公開して、自分自身も成長していければと思っています。 今回はサーバ構築するときのトピックとして、どのようにネットワークを構築したかを書いてみます。 サーバ構築に限ったことではありませんが、重要なのは質を下げずにコストを下げることです。ネットワーク部分でお金がかかるのは回線ぐらいですから、ネットワーク周りで重要なのは人的コストを下げること、つまり管理コストを下げることです。 ・回線は2回線以上用意する 2回線以上用意するのは高可用性を確保するためです。通常は全ての
尾藤正人です。 ウノウでは最近新オフィスに引越ししたのですが、新オフィスにサーバルームを設置してフォト蔵のサーバをホスティング業者から自社サーバに移行しました。 自社サーバに移行のは下記のような理由からです。 フォト蔵のようなストレージ系のサービスの場合、十分な帯域を確保する必要があるが、広帯域を確保するにはコストがかかる フォト蔵のようなストレージ系サービスの場合、大容量のHDDが必要になるが、大容量のHDDを搭載したマシンはハイエンドマシンになり、増設コストがかかる マシンの増設に時間がかかりフレキシブルに対応できない というわけで自社サーバに移行したわけですが、自社サーバに移行するにあたって様々なノウハウがたまってきました。 サーバ構築にはいろいろトピックスがありますが、今回はハードウェア的な部分について書きたいと思います。 ・マシンは全て同じ構成にする 数多くのサーバを運用するに
http://e-trees.jp/product/index.html e-trees のブースに行ったら新製品が出ていた。 1.5Uとコンパクトになって、HTTP 1.1 に対応。 この箱は CPU + memory + HD というごく普通の構成ではなく、 処理をすべて FPGA、つまりハードウェア処理してるので無茶苦茶高速。 DoS 攻撃がきたとしても、多分負けない。 以前の製品は数千万円したんだけど、今回のはなんと400万円。 大規模なウェブシステムだと、ロードバランサと数台のキャッシュサーバを アプリケーションサーバのフロントエンドで置くことになると思うんだけど、 この箱を使うと、それが1台で済んじゃう。 費用対効果を考えると、バカ売れしそうだなあ、これ。 ちなみに mixi あたりで実績はあるらしいよ。 参考) JANOG 15 に LSI Server についての発表資料が
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