2009年7月5日放送 【アンコール】2009年9月13日放送 私は自然になりたい 画家・犬塚勉 出演 桜田晴義さん(画家) 井出洋一郎さん(府中市美術館館長) 何気ない草むら、石だらけの尾根、風雪にさらされたブナの幹。そこにひそむ自然の息吹を、全身全霊で感じとって絵にしたい一心で、山に登り続けた画家がいる。犬塚勉(いぬづかつとむ1949-1988)。奥多摩に住み、小学校や中学校の美術教師をつとめながら、学校の美術準備室をアトリエに作品を描き続けた。去年、没後20年を機に何度か展覧会が開かれて以来、静かな話題を呼んでいる。 その特徴は、写真と見まごうほどのリアリズム。しかし、あまりにも精ちな筆づかいで表現された細部からは、写実を突き破らんばかりの思いが伝わってくる。犬塚は、厳しいランニングを日課にし、自然食に切り替え、身も心も鍛え抜いた飾り気のない人間になって、ようやく草や木が描けると考え
ニコニコ動画で今話題になっている動画がある。 それは『タオルを投げると持って来る子猫』という動画で、実に癒される動画なのだ。 猫というのは犬のように投げた物を運んでくる習性がなくこれは極めて珍しい例。 そんな珍しい猫の姿に閲覧者は「かわいい!!」「歩き方www」「猫に見えるが犬だなw」と皆が癒されている様子。 タオルを運んでくる際にタオルを踏まないようにヘコヘコした歩き方がまた可愛くもあり不格好。 かつて記者が飼っていた猫はネズミを運んできたことはあったが投げたタオルを運んできたことは無かったぞ……。 猫というのはご主人様に獲物を捕らえた際に見せつける習性があると聞いたがもしかしてタオルも獲物と間違えているとか。 それにしても萌える。 ところでタグにある「これくらい俺でもできるし!」は突っ込んだ方が良いのだろうか……。 ■オススメ! 最新人気ニュース ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ -
「ちょっと前から2ちゃんねるの運営に関して僕のやることがほとんどなかった」 というのが、“元”管理人・ひろゆき(西村博之)が「2ちゃんねる」を手放したもっとも大きな理由だそうだ。 2ちゃんなんて見ないさ、という向きにはまるで興味のない話題だろうが、今年、ひろゆきは同サイトをシンガポールのパケット・モンスター社に譲渡した。 なんでシンガポールなのかといえば、〈日本にいると日本の状況が悪くなっているときに「日本の状況が悪くなっている」と言いづらくなる気がしているからです。(中略)日本に基盤を置いている限り結局、客観的な基準でモノを言えなくなる可能性がある〉。 そんなようなことが、本書の冒頭でちょろっと書かれている。彼は2ちゃんねるを捨てちゃいない。タイトルに偽りありなわけだが、まあ、最近の新書じゃ珍しくないし(それもどうなんだ、って話だけど)ひろゆき自身もあとがきで、出版社の意向だから生暖かく
――この本のもとになった連載で、ずいぶんいろいろなお店に行かれたでしょうね。 山田 ほとんどは東京の、それも都心部のお店ですけどね。予算の都合で(笑)。でも、おかげで気がついたんです。最近、流行りの都心部再開発ってやつが、「男飯」の大敵であることに。再開発の問題点は他にもいっぱいあるけど、飲食店関連でいうと、第一に家賃が高くなること。 久住 高くならざるを得ないんだよね。 山田 うん、ならざるを得ない。その結果、個人営業の定食屋さんとかはやっていけなくなって、大資本のチェーン店しか入れなくなるわけですよ。 ――阿佐ヶ谷(東京・杉並区)によく行くんですが、再開発が進み始めて、駅前が本当にチェーン店ばっかりに。 久住 ああ、あそこはそうだね。 再開発が食い物屋を潰す 山田 阿佐ヶ谷に限らず、再開発で建つ商業ビルは、どこに行ってもだいたい同じようなグループの店が入ってますよ。もはや都心部では、個
去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子の人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福本伸行だ。 会場は立ち見も出る超満員。ビッグコミックスペリオール(小学館)の担当編集者、八巻和弘氏の司会によりイベントは始まった。サイバラが自らの原作による映画「女の子ものがたり」の予告編を紹介したのち、YMOの「君に、胸キュン。」に乗せて江口寿史が登場。「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と言うとおり、足取りにも顔色にも酩酊の色が濃い。 対決は八巻氏から出されるお題を、記憶をたどりつつ描くという形式。マイケル・ジ
1988年からテレビアニメの放送が始まった「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)は、今年が21年目。子どもの頃にアニメを見ていた世代が大人になり、子どもができて2代で楽しんでいるというケースもずいぶんと増えてきた。そんなアニメの「アンパンマン」で、21年間ずっとアンパンマンの声を担当しているのが戸田恵子だ。7月6日には、「アンパンマン」の収録が通算1,000回(放送は8月予定)を迎えたが、この大台到達を機に、戸田恵子は公式ブログにこれまでの思いをつづっている。 戸田恵子は7月6日に更新したエントリーで「めでたい!今日はマジでめでたい」と、収録が1,000回に到達したことを自ら祝福。続けて「いやいや〜かる〜く20年以上ですわ」「劇場用やその他の収録も入れると確実に1000回以上はスタジオに通ったということでござる」と、積み重ねてきた歴史に感慨深げだ。 しかし、本業である女優としても多忙を
深夜のお笑い番組『あらびき団』(TBS)で、昨年から進行するヘンな現象がある。 アイヒマンスタンダードという芸人演じる「韓国のバックダンサー”ペ”」という人物による「韓国あるある」漫談。漫談の途中でペの携帯に、マネージャーなどから電話が入り、相手に「鉄板ネタセヨ」といった感じに説得。ネタに戻るが、結局すべる。そして、再び携帯に向かい、「ドンズベリセヨ~」と泣き言。というもの。 これが、なんともいえない哀愁ある間と表情が相まって、『あらびき団』人気ネタのひとつとなってるわけだが、ある回の放送で登場した、恋愛小説家西野のネタで、”事件”は起こった。 「どうもー。私、メキシコの方でバックダンサーをしてます、”ホセ”です」 既視感アリアリの体で登場した西野。携帯→ネタに復帰→スベる→「ドンズベリムーチョ」で締めるという、まったく同じ流れの、堂々とした「パクリ芸」を展開した。番組MCの東野・藤井に罵
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