2014年6月28日のブックマーク (3件)

  • Toshi Omagari | 身近な書体:Comic Sans

    久しぶりの身近な書体シリーズです。今回はComic Sansを採り上げます。 Comic Sansは1994年に作られてWindows 95(のPlusパック)に搭載されて以来、Windowsユーザーにはおなじみのフォントです。特に欧文圏ではそのカジュアルさがウケているようで、様々な場所で使われている書体です。まぁプロからすれば特に良くはない書体ですね。それどころかタイポグラファーやデザイナーの間では忌み嫌われている存在で、これの駆逐をテーマにしたウェブサイトもあるぐらいです。 (ちなみにこのサイトの運営者はカップルであり、共通の趣味、つまりComic Sans排斥で意気投合して結婚したそうです。Comic Sansの作者Vincent Connare氏は「自分の書体のおかげで夫婦が誕生したんならこんなに嬉しいことはない」と言ってます) でも、当にそこまで徹底的に叩かれるほど悪い書体でし

  • 東京都水道歴史館:お江戸の科学

    大阪大阪市「大阪南港ATC Gallery」にて、「テオ・ヤンセン展」が開催されました。 2022年7月9日(土)~9月25日(日)、大阪南港ATC Galleryにて「テオ・ヤンセン展」が開催されました。 熊県熊市「熊市現代美術館」にて、「テオ・ヤンセン展」が開催されました。 2021年7月3日(土)~9月12日(日)、熊市現代美術館にて「テオ・ヤンセン展」が開催されました。 山梨県甲府市「山梨県立美術館」にて、「テオ・ヤンセン展」が開催されました。 2021年4月24日(土)~6月22日(火)まで、山梨県立美術館にて開催された「テオ・ヤンセン展」は、2万人以上の方にご来場いただき、ストランドビーストの世界を体験していただけました。 西村所長が「かんさい情報ネットten.」に出演します。 「かんさい情報ネットten.」は月〜金曜日の夕方に放送されている情報ニュース番組で、番組内

  • 「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA

    世の中には膨大な量のフォント(書体)が存在していますが「こういう時はこういう字体はダメ」「このフォントはどう使ってもダサい」という定番があります。中でもWindowsの標準フォント「Comic Sans」は英語圏では「ダサさの極北」として忌み嫌われているのですが、それではなぜ「Comic Sans」は生まれたのでしょうか。Comic Sansの作者、ヴィンセント・コネア氏自らが説明しています。 ヴィンセントさんがComic Sansの制作を始めたのはWindows3.x向けのGUIMicrosoft Bob」の開発中のこと。 「Microsoft Bob」にはシステムからのメッセージを伝える「Rover」という犬が設定されていました。吹き出しの中にTimes New Romanを使ってセリフが表示されていました。 Times New Romanは新聞記事などの硬い雰囲気のものに使われるフ

    「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA