2019年8月17日のブックマーク (4件)

  • 突然の改名?

    校閲作業で注意すべきポイントの一つに「突然の改名」というのがある。つまり、渡辺さんが渡部さんになったり、○○市長が○○社長になったり、記事に出てくる固有名詞などが、途中で誤ったものに変わってしまうことを指す。ある大先輩によれば、このミスを防ぐためには「記事を読み終えた後で、もう一度頭から固有名詞だけをまとめてチェックしていくこと」が有効だそうだ。その大先輩いわく「これぞ校閲の秘伝!」。 早速普段の読書でもこの秘伝を実践してみよう、というわけではないが、職業病か、いくつか見つかった。まずはギュンター・グラスの「犬の年」。邦訳で2段組みの上下巻、計約700ページの長編小説だが、物語のカギを握る犬の名前「ハラス」が1カ所だけ「ハスラ」になっていた。翻訳者は愛犬家で、ここから取って自分の犬にも同じ名前を付けたという。まさか間違えてないだろうね、といえば意地が悪すぎる。 次はちょっと違うケース。中野

    突然の改名?
    oooooooo
    oooooooo 2019/08/17
    “英国最大の国民的作家の「うっかりミス」ともなれば、安易に間違いを正すよりも、逆にそれを残した方が良いらしい。”
  • Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴

    『監視資主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント) 週末、ワタシも Netflix ドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』を観た。これは必見である。 ワタシは2016年に「今回の大統領選挙の結果についてフェイスブックに咎を負わせるのは、いくらなんでもやりすぎだろう」と書いたわけだが、そのときはケンブリッジ・アナリティカのことをよく分かってなかった。現実には、Facebook はワタシなんぞが考えているよりも遥かにユーザの人心を掴んでいた。そして、ケンブリッジ・アナリティカはそれをあくどくハックしたわけである。 市川裕康さんは「監視資主義」という言葉を使っているが、ちょうど Wired にこの言葉の提唱者であるショシャナ・ズボフの書評が掲載されている

    Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴
  • Reddit - Dive into anything

  • 夏休み中の12歳少年、川でマンモスの歯発見 米オハイオ州

    (CNN) 米オハイオ州ミラーズバーグの川で、夏休み中の少年がケナガマンモスの歯を発見する出来事があった。 お手柄を挙げたのはジャクソン・ヘプナー君(12)。先月に家族と宿泊施設を訪れた際、川底の泥から奇妙な物体が突き出ているのを見つけた。 宿主が13日にCNN系列局WEWSに明かしたところによると、ジャクソン君の父親とおじは自然への造詣が深い。すぐにインターネットで検索したところ、マンモスか古代生物マストドンの歯である可能性が判明した。 一家と宿泊施設は自分たちで化石の正体を突き止めようと、地元の大学教授に連絡。調査に訪れた専門家に向け、ジャクソン君が地図を作成した。

    夏休み中の12歳少年、川でマンモスの歯発見 米オハイオ州