先日、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目され、バックパック型の新兵器や手作りの武器、愛くるしい“チョリソー”、圧倒的なビジュアルなど、実に楽しそうなディテールが判明した人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、本作の政治的なアプローチに関する声明を発表。最新作が明確に政治的な物語を描く作品であることを強調しました。 これは、ナラティブディレクターNavid Khavari氏のインタビューを掲載した“TheGamer”の見出し「Ubisoftは“Far Cry 6”を通じてキューバに関する政治的主張を掲げたいわけではない」が一人歩きし、Navid Khavari氏が本来意図していた内容とは異なるニュアンス、つまり“Far Cry 6”は政治的な作品ではないと受け取れるような印象で一部海外メディアに伝わってしまった状況を鑑みたもの。(※ 有り