今月12日、ゲームエンジン“Unity”が突如インストールベースのライセンス料支払いを含む新料金プランを発表し、世界中のデベロッパやインディースタジオがこれに強く反対し、様々な手段と対策を講じる状況となっていましたが、大きな反発を受けプランの改定を発表したものの、これまでに積み上げてきた信頼を完全に失ってしまった大手エンジンの動向に注目が集まるなか、傑作サンドボックス“Terraria”でお馴染み「Re-Logic」が今回の出来事に関する声明を発表。“Unity”の取り組みを強く非難し、将来的にUnityの代替となるであろうオープンソースエンジンを支援するために、(まさに乗り換えの最有力候補といえる)「Godot」と「FNA」に10万ドルの寄付を行っただけでなく、今後もスポンサーとして毎月1,000ドルの寄付を継続することが明らかになりました。 “Re-Logic”は、競合するオープンソー