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どうもしんざきです。今日の記事は、不倒城には珍しく画像多めの為折りたたみます。一応、大長編ドラえもんの一作「魔界大冒険」のネタバレが随所にありますので、未見・未読の方はご注意ください。 最近、といっても去年くらいからですが、長男(現在小学一年)は漫画を読み始めました。大変お気に入りなのは、藤子・F・不二雄先生の「ドラえもん」で、何かにつけててんとうむしコミック版のドラえもんを買って欲しがります。特に「一巻から順番に」というこだわりなどはない様で、巻数はばらばらですが今十冊くらい買ってます。彼はドラえもんを、のび太やジャイアンを狂言回しとしたギャグマンガとして楽しんでいるようで、しょっちゅう爆笑しています。 TPOとメリハリ(食事中に読まないとか)さえ弁えれば、マンガもゲームも大いに良かろうと私は思っているので、引き続き楽しんでくれればいいというところなのですが、最近ふとどうでもいいことに気
ファミコンオリジナルのRPGを三作、完全に自分の好みで選ぶとする。 一本目にはメタルマックスを選ぶ。これに議論の余地は全くなく、異論・反論の入り込む隙もない。どうしようもないことも世の中にはある。 二本目は、数秒の思考時間の後、ミネルバトンサーガを選ぶ。これについても、私の中での立ち位置というのはほぼ固まっているので、結果的には余り紛れがないだろう。 三本目で、私は多分、しばし考え込むだろう。最初にラグランジュポイントを手に取るか?だが、その下に転がっているマザーやじゅうべえくえすとを放置することも出来ない。あるいはドラクエIIかIIIか?FF3だって大本命といっていい。桃太郎伝説?あるな、大いにある。しかし、ヘラクレスの栄光やがんばれゴエモン外伝を考慮外にしていいのか? 大体において、何かを選ぶには「3」という数字は少なすぎる。本来挙がるべきタイトルもまだまだ山ほど漏れているだろうし、完
それは、剣と魔法とSFが占めていたゲームブック業界に、突如放り込まれた「音楽」だった。 まずは顔ぶれの話から始めよう。 私は創元っ子であり、創元推理文庫のゲームブックに一番親しんでいたので、創元のお話を中心にさせて頂くのだが。1987年という時代は、ゲームブック業界、あるいは創元推理文庫の「スーパー・アドベンチャー・ゲーム」において、「王道」が出そろった「次」の時代だった、と言えるかも知れない。 1985年から1986年に発売された創元ゲームブックというのは、例えば言わずと知れた「ソーサリー!」が1985年、ナムコの「ゼビウス」も1985年、「悪魔に魅せられし者」に始まるドルアーガ三部作が1986年、「ネバーランドのリンゴ」も1986年。 「吸血鬼の洞窟」や「シャドー砦の魔王」などに代表されるゴールデン・ドラゴン・ファンタジイシリーズも1986年。「巨大コンピューターの謎」に始まるデュマレ
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