ブックマーク / www.techscore.com (4)

  • » マイクロサービスを数年間実践して見えた課題とその対策 TECHSCORE BLOG

    こんにちは。Synergy! 開発チームの松です。 前回の記事で、マイクロサービスアーキテクチャスタイルが持つ 9 つの特徴について解説しました。今回はその流れで、当社がここ数年、マイクロサービスアーキテクチャスタイルを実践してきて直面した課題と、現時点でのその対策をご紹介します。 サービス間のコミュニケーションが失敗する オンプレ環境はモノリス化しやすい サービスをコンテキスト境界できれいに分割することが難しい 特定のサービス強化にリソースを集中投下したいケースがある アラート対応による割込みで集中力も開発時間もうばわれる サービス間通信における結合度をいかに下げるべきか Synergy! に関するマイクロサービスへの取り組みをご紹介した過去記事はこちらです。 ローンチから10年を経たSaaSシステム開発が抱える問題にどう取り組んだのか (2016/07/08) martinfowle

  • Rails 4.1.0 の ActiveRecord enums を使ってみる | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 先日、Rails 4.1.0.rc1 がリリースされました。 リリースノートをパラパラを見ていたら ActiveRecord enums という新機能があったので試してみました。 ActiveRecord enums とは 会員のデータを保持する users テーブルを作成して、会員ステータスを保持する status カラムを用意して、その値が 0 なら仮登録、1 なら登録、2 なら退会済みにしよう、・・・ということって良くありますよね? ActiveRecord enums は、モデルクラスでこんな風に使います。 class User < ActiveRecord::Base # ステータス: temporary (仮登録), active (登録), resign (退会). enum status: %i(temporary active resign)

  • Rails4 社内勉強会レポート | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 Rails4 の社内勉強会を行いましたので、発表資料を公開します! ※2013/10/03 TECHSCORE 体に Rails4 の記事を書きました!スライドでは書ききれなかった詳細についても解説していますので、そちらもご覧ください。「Ruby on Rails 4.0 | TECHSCORE(テックスコア)」 発表資料 コンテンツは以下の通りです。 イントロダクション 主な変更点 注目機能 ライブラリの対応状況 はまりどころ 残された課題 参考情報 まとめ まとめ 発表資料を作り始めるとスライド数がどんどん多くなってしまい、泣く泣く削ったスライドもあります。 細かいものを含めると、Rails4 の変更点は思っていたよりも多く、まだまだ把握し切れた感がありません。 今後は実際に使いながら、Rails4 に馴染んでいけたらなと思います。 Enjoy Rails!!

  • lockfile-create によるロックファイルの作成 | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 シェルスクリプトを書くときに、重複起動を防止したくなることがあります。 重複起動を防止する一般的な方法として、ロックファイルを用いる方法があります。 最近 lockfile-progs パッケージ(Debian 系)に含まれるコマンドを利用する方法を知ったのでご紹介します。 導入 まずは lockfile-progs パッケージをインストールします。

  • 1