第10回 宇都宮健児氏インタビュー(その5/全5回) 働くことに意味などなくていい 自分と家族を養えるだけで立派 プラスαで社会の役に立てれば最高 弁護士宇都宮 健児 自分を頼ってきた被害者を助けることだけで満足せず、より多くの人を助けるため、さらには被害者そのものを生み出さないために日々奮闘する宇都宮弁護士。なぜそこまで弱者のために頑張れるのか、宇都宮弁護士にとって仕事とは何か、誰のために、何のために働くのか? そしてこれから目指すものは──? うつのみや・けんじ 1946年(昭和21年) 愛媛県明浜町(現西予市)生まれ 59歳 サラ金問題の草分け的弁護士 東京大学に現役合格(1966年)後、社会運動と出会い弁護士を目指す。1968年に司法試験に一発合格、経済的事情により翌年東大中退、司法修習生となる。71年に弁護士登録。2度のイソ弁生活を経て1983年に独立。以降現在に至るまで、「東京
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