兵庫県川西市の市営住宅で62匹のネコを飼っている住民に対し、臭いや鳴き声への周囲の苦情が高まり、動物愛護団体がネコを保護する騒ぎに発展しています。 襖の裏に・・・ ネコ。 流し台の下にも・・・ ネコ。 この部屋にいるネコは、全部で60匹以上。 飼い主から相談を受けた動物愛護団体が一時、保護しているのです。 「びっくりしましたね。とにかく歩けない状態なんです、床が。猫のうんちだらけ」(川西TNR・地域ねこの会 船本尚子さん) ネコたちは、先月末まで兵庫県川西市の市営住宅の一室で飼われていましたが、近所では臭いや鳴き声の苦情が相次いでいました。 「ネコがおしっこするでしょ。臭いがきついから窓開けられない」(近所の人) 飼い主の60代の男性は、5年前に拾ったネコが子どもを産んでいき、増えたといいます。 「子どもが小さいときに学校から連れて帰ってきた。7匹連れてきた。今になってこ
遠隔操作ウイルスによる犯行予告メール事件で、元日の1日、「新しいゲームのご案内」などと書かれたメールがTBSなどに送られてきました。 これが1日午前0時18分ごろ、TBSの記者など20か所以上の宛先に送られてきたメールです。発信元のアドレスは、去年11月、TBSに送られてきた犯行声明と同じもので、タイトルは「謹賀新年」となっています。 メールは「新しいゲームのご案内」として、「添付のパズルを解くと、先着1名様限定で私からの長文のメッセージが自動的に入手できる」などとした上で、「マスメディアの方は独占スクープのチャンスです」と記しています。 警視庁など合同捜査本部は、このメールについてすでに解析を始めています。(01日03:57)
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