藤井聡、中野剛志、三橋貴明。このヤング・ナショナリスト・トライアングルに、日本の沈滞した現状を打破する巨大なパワーが潜んでいるような気がします。知的な水準において、彼らが、いわゆるグローバリズム勢力を圧倒していることに、心ある人々はすでにはっきりと気づいているのではないでしょうか。(『資本論』のマルクスが言ったように、無知が栄えたためしはない、ということです)日本経済をめぐるウソ八百をまき散らしてきた、民主党・財務省(主計局)・自称エコノミスト・大手マスコミは、近いうちに雲散霧消するのではないかと思っています。そうでなくては困ります。かの大馬鹿どもに天誅を!日本は、まだまだ真の豊かさに到達していないし、到達しうる大きな可能性を実は手にしている、問題はそれを決意するかどうかだけなのだ、という三人の主張には深く共鳴しています。彼らの論調が一日でも早く日本論壇の主流になることを願っています。