2023年12月22日のブックマーク (1件)

  • 消費税収、最高の23.8兆円に 物価高、インボイス制度が影響(共同通信) - Yahoo!ニュース

    2024年度の国の一般会計税収で、消費税が約23兆8千億円と過去最高を更新する見通しとなったことが21日、分かった。物価高やインボイス(適格請求書)制度が押し上げ要因になったとみられる。所得税は来年6月から実施する定額減税の影響で、23年度より減って約17兆9千億円となる見通し。法人税は堅調な輸出を支えに大幅に増え、約17兆円になると見込んでいる。 【グラフ】国の借金1270兆円、最大更新 政府が24年度予算案の編成に当たって見積もった。全体の税収は当初予算ベースで約69兆6千億円となり、23年度より約1700億円増える見通しだ。 23年度当初と比べた税目ごとの増減では、消費税が約4千億円増、所得税が約3兆1千億円減、法人税が約2兆4千億円増になると見込む。 消費税は、直近の23年度補正予算編成後の見積もりと比べれば約8千億円増となる。モノやサービスの価格上昇に伴い消費税も増えるため。10

    消費税収、最高の23.8兆円に 物価高、インボイス制度が影響(共同通信) - Yahoo!ニュース
    oops_design
    oops_design 2023/12/22
    政府は4000億円の消費税収入を増やしましたが、インボイスに対応するため企業と個人事業主は4兆円の経費を負担しました。何も産まない4兆円です。インボイス制度がなければ4兆円分豊かだった計算になります。