ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (4)

  • 私がエンターテイメント系より芸術系映画が好きな2つの理由 - チェコ好きの日記

    私は映画が好きです。最近は映画を観ることにちょっと疲れてしまっているところもあるんですが、それでも映画映画でやっぱり好きなんだと思います。 ちなみにどういう映画が好きなのかというと、「チェコの60年代の映画」とかいうと狭すぎるので、ここでは「芸術系映画」ということにします。(今度は広くなりすぎたか……)一定の評価を得ている古い映画とか、ストーリーの面白さよりも芸術性を重視したような映画が好きです。 とはいえ、映画ってそもそもがすべてエンターテイメントから出発しているようなところがあるので、「エンターテイメント」とか「芸術系」とかでジャンル分けするのってナンセンスだよなぁ、とは思います。しかし、やっぱりシネコンに通いつめる「映画好き」と名画座に通いつめる「映画好き」とでは、少しばかり距離があることは否定できません。もちろん、どちらが優れていてどちらが劣っているという話ではなくてね。 なので

    私がエンターテイメント系より芸術系映画が好きな2つの理由 - チェコ好きの日記
    oosansyouuo
    oosansyouuo 2013/12/15
    あいかわらず素晴らしい
  • あなたの美術の知識がどれくらいあるかを試す例題10問 - チェコ好きの日記

    美術出版社が主催している、「美術検定」という検定があります。美術作品への背景知識がどれくらいあるかをはかる、趣味検定です。出題範囲は、西洋・東洋、時代を問わず、いわゆる美術作品と呼ばれるものすべてが対象となり、幅広いです。 美術検定 私はゆくゆくはこれの1級をとりたいと日夜努力している(?)のですが、今年受けようと思っていた2級の検定試験は、他の資格試験の勉強を優先したため、受検自体を泣く泣くあきらめることとなりました。 ちなみに昨年は3級を受けたのですが、忙しくてまったく勉強できなかったにも関わらず、過去の遺産で合格することができました。3級は、初心者にもおすすめのレベルです。 美術検定2012 3級に合格していた話。 - (チェコ好き)の日記 しかし1級・2級は、ちょっと問題集を見ただけでも難問ぞろいなのがわかるので、さすがにこうはいかないでしょう。 もちろん、努力して勉強して合格した

    あなたの美術の知識がどれくらいあるかを試す例題10問 - チェコ好きの日記
    oosansyouuo
    oosansyouuo 2013/12/08
    すばらしい
  • 村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記

    「村上春樹の小説がどうも好かん」という方に、たまに出くわします。 一方私は、けっこうな村上ファンです。長編小説はすべて読んでおり、短編小説も一部をのぞいてほとんど読んでいます。エッセイもたくさん持っています。 ただし、村上ファンであることを公言するとアンチ村上派に鼻で笑われるので、最近は「村上春樹が好き」であることを、あまり表立って言わないようにしています。 (表立って言えないので、ブログに書いています……。) 村上肯定派も、アンチ派も、この方の小説に関しては、いろいろと言いたいことがあるもよう。 アンチ派の意見として代表的なのは、Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューで★1の評価をつけている、ドリーさんのようなものでしょうか。 Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー このドリーさんのレビューは大変面白くて、ファンである私も、思わず吹

    村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記
  • 「正直、人生ちょっと後悔してる」そんなあなたが読むべき本はこの1冊! - チェコ好きの日記

    突然ですが、2013年のほぼ日手帳には、3月18日のページに、こんなことが書いてあります。2013年のほぼ日を持っている人は、ぜひ手に取って確認してみてください。 中学校を卒業するにあたって、小学校の時お世話になった先生方から ビデオレターを頂いた時、ある先生が言った言葉です。 「自分の歳を3で割ると、それが人生の時間だ」私達は15歳÷3=5時。 午前5時の夜明け前。今人生の夜明け前にいるのだと教えて下さいました。 貴方の人生は今何時ですか? ——読者メールより 「後悔のない人生を送ろう!」 これは、いろいろなところでいろいろな人がいっていることで、それを実現するための方法が書かれたは、硬派なものからちょっと胡散臭いものまで、書店に行くと山積みになっています。 私も「後悔のない人生を送りたいな〜」とは常々思っていて、この考え方には概ね同意できます。 でも一方で、「後悔のない人生」なんて、

    「正直、人生ちょっと後悔してる」そんなあなたが読むべき本はこの1冊! - チェコ好きの日記
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