2017年1月27日のブックマーク (4件)

  • つらいときほどよく褒める - インターネットの備忘録

    忙しいときに仕事増やしてすみませんとか謝られても仕事は減らないんで、むしろ謝らなくていいんでマメに褒めてもらっていいすか、ってチームで言うようにしたら全員で褒めあって常にゲラゲラ笑いながら仕事するいい空気になりつつあるので「辛いときほどよく褒める」メソッド、ワークするなと実感した— はせ おやさい (@hase0831) 2015, 7月 9 残業終わりの夜中にぼんやりTweetしたものが1万5千RTも超えてたいへんびっくりしたんですが、いろんなリアクションを拝見できて面白かったです。ありがとうございます。常に通知タブに未読が溜まるのは初めての経験だったのでこの週末は驚いたのと嬉しいのと怖いのとで気持ちがザワザワしてました……。 ということで、補足というか、もうちょっと標準化して書いてみようと思い備忘。 「褒め」は手段のひとつ 「褒め」に注目したネガティブリアクションがいくつかあって、ちょ

    つらいときほどよく褒める - インターネットの備忘録
    ootn
    ootn 2017/01/27
  • 「いつも機嫌がいいひと」でいるためのコツとか - インターネットの備忘録

    以前、女ばかりのチームで働いていた時、ボスがよく呟いていた言葉がありました。 「俺はみんなが機嫌ようやってくれりゃええんや」 わたしはボスを尊敬していましたし、チームの中では年長だったので、その言葉がとても響きました。それ以来、なるほど男性は女性に機嫌よく過ごして欲しいから色々努力するのかな、と思うようになったのです。 もともとのわたしはかんしゃく持ちで、気分の乱高下が激しかったので、この視点を得てからは深く反省し、どうすれば安定した精神状態をキープできるか、ご機嫌さんでいられるかを研究しました。 研究の甲斐あって、近年ではかなりご機嫌さん状態がキープできてるほうだと思うんですが、その過程で気付いたこといくつかを備忘。 五感を大切にする 触ったら気持ちいい、べたらおいしい、あったかい、楽しい、みたいな、心踊るものをなるべく身近に置いたり、自分から近付いていくこと。 自炊もそうですし、お弁

    「いつも機嫌がいいひと」でいるためのコツとか - インターネットの備忘録
    ootn
    ootn 2017/01/27
  • あなたは誰の期待にも応える義務はない - インターネットの備忘録

    わたしたちは自分で思っている以上に、様々なロール=役割を生きています。 良き子供や親であったり、良き友人や隣人であったり、良き恋人やパートナーであったり、まあなんかいろいろ、あるわけで、それを子供の頃から常に、人生のフェーズに応じて、求められ続け、今まで生きてきました。 じゃあそれは何のため?と考えてみると、自分のためではなかったな、というか、どちらかというと「その役割をわたしに求めている相手」のためだったな、と思います。それは親だったり、友達だったり、恋人だったり。 「こうあるべき姿」が彼らの中にそれぞれあって、わたしはそれを実行できていないことが多く、ずっとそれがとても申し訳なく、情けないことのように思われました。わたしは彼らが望むような良い娘になれない、良い、良い恋人になれない、だからわたしはダメなんだ、もっとしっかりしなければ、と思って、ずっと息苦しかったような気がします。 離婚

    あなたは誰の期待にも応える義務はない - インターネットの備忘録
    ootn
    ootn 2017/01/27
  • 「仕方がない」なんて、言いたくなかった - インターネットの備忘録

    元エントリはつらすぎてリンクできないので、こちらを。 kutabirehateko.hateblo.jp わたしはこの「屋上で話を聞いた女の子」の役割を求められることの多い人間でした。子供時代は家族の中で母親的な立ち居振る舞いを求められることが多く、「しっかりしている」「いいお姉ちゃんね」 と褒められることを、誇りに思うような子供でした。大きな問題にぶつかるたび、大人ぶって、「仕方がないよ、そういうものだもの」とよく言いました。いまも言いますが、子供時代は、いつも、そう言い続けていました。母親が入院したときも、家族にトラブルが起きたときも、受験や、クラブ活動を諦めなければいけなくなったときも、「仕方がないよ」と言って笑うたび、世界と自分の間にあるガラスの壁が、どんどん厚くなっていくようでした。透明な壁の存在に気づく人は少ないですが、わたしにとって「向こう側の世界」はとても遠く、違う世界のよ

    「仕方がない」なんて、言いたくなかった - インターネットの備忘録
    ootn
    ootn 2017/01/27
    他人ごととは思えない。元旦那とのことを思い出すと、身体的、精神的な拒否反応が凄いんだけど、それを言語化して貰った気がする。