JR秋葉原駅電気街口前に、約30年間に渡り営業してきたサトームセン駅前第1号店を今年11月11日に閉店。サトームセンやマツヤデンキなどの持ち株会社である「ぷれっそホールディングス」をヤマダ電機が子会社化したことに伴い、このほど、ヤマダ電機が新店舗としてオープンした。 LABIは、ヤマダ電機の都市型店舗のストアブランドで、“Life Ability Supply”を意味する。これまでに、2006年3月の大阪・難波の「LABI1なんば」の出店を皮切りに、仙台(2007年2月)、池袋(同7月)、品川大井町(同12月)に続いて、今回が6店舗目。首都圏では4店舗目。同社として初めて秋葉原に進出することになる。 地下1階から地上5階までの898平方mを売り場として使用。6、7階を倉庫に、8階を事務所に使用する。 店長には吉岡俊貴氏が就任した。 オープニングセレモニーでは、ヤマダ電機の一宮忠男代表取締役