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記事に関するooyutanooのブックマーク (9)

  • ウィンドウズに決別か ビスタ後のMSに注目:ニュース - CNET Japan

    米マイクロソフト(MS)の新基ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」が30日発売されたが、これまでのウィンドウズシリーズのような爆発力はない。かつての輝きが失われるなか、早くも、“ビスタ後”のMSの経営戦略に注目が集まっている。 「パソコンはすでに生活必需品。かつてのような反応がないのは仕方がない」 都内の家電量販店で30日未明に行われた発売イベントに参加したMS日法人の佐分利ユージン裕・執行役は、こうもらした。 今回のビスタ発売は、OSを更新し続け、消費者に買い替えてもらうというOS依存の経営戦略の限界を浮き彫りにしたともいえる。 新機能を満載したビスタの開発にかかった期間は実に5年。だが、米グーグルなどネット企業がワープロソフトなどをオンラインで提供し始めるなか、ビスタに続く次期OSの開発には5年もかけるわけにはいかない。しかも、開発期間を短縮し、マイナーな仕様変更だけにと

  • MSN Soapbox: Microsoft's YouTube

  • ネットユーザーの「権利章典」策定を目指す米上院委員会--ネット中立性で見解分かれる

    米上院商務委員会で広範な通信関連法案、Communications, Consumers' Choice and Broadband Deployment Act(消費者の選択とブロードバンドの展開に関する法)に関する議論がスタートしたが、初日はネットの中立性に関連した投票は一切行われることなく終了した。 だが米国時間6月22日、民主党員らと、ある共和党員は、インターネット企業や消費者団体が要求する(コンテンツやサービスの)差別を禁じる指令を取り込むことを主張したのに対し、多くの共和党員は既存の法案原文に手を入れることは法案全体をだめにすることにつながりかねないと難色を示すなど、意見が分かれた。 委員会は、わずか2時間の議論を行った後に議場投票し、審議の持ち越しを決定した。委員会の会長Ted Stevens氏(アラスカ州選出、共和党)によると、法案に関する議論再開は27日になるという。もし

    ネットユーザーの「権利章典」策定を目指す米上院委員会--ネット中立性で見解分かれる
  • Web 2.0の挑戦者:ニッチ商品も見つかる?リアルメディアの交換サイトlendmonkey

    lendmonkeyの製作者Chris LeeとBryan Woodがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年5月8日送付)。 lendmonkeyはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 lendmonkey:Bryan:PtoP型のリアルメディア交換サービスです。自分の所有するメディアをlendmonkeyのバーチャルライブラリに登録すると、他のメンバーのライブラリにアクセスできるようになります。他のメンバーに自分のメディアを提供すると、それと引き換えに同じ種類のメディアと交換できる「メディアクレジット」が与えられます。このクレジットは他のメンバーから同種のメディアを手に入れるために利用されます。 Chris:flickrのようでもあるし、Netflixのようでもあります。PtoPサービスに「Places」のような機能を加えることで、PtoPメディア交換サー

    Web 2.0の挑戦者:ニッチ商品も見つかる?リアルメディアの交換サイトlendmonkey
  • 「R25」が提供する“相場観”:日経ビジネスオンライン

    皆さんはリクルートという会社にどのようなイメージを持っていますか? 恐らく、多くの人が「学生サークルのノリのような会社」と答えることでしょう。私もその意見に少しは賛成しますが、企業は「ノリ」だけでは成長しません。リクルートは「世の中に相場観を提供する会社」だと考えています。 相場観という切り口の情報 例えば、アルバイト情報誌「FromA」を見れば、どのような職種のアルバイトなら時間当たり給与(時給)がいくらなのかが一目瞭然です。同じ職種でも地域によって時給が若干、違うことも分かります。 中古車情報誌「カーセンサー」も同様です。もともと中古車市場は価格が不透明な部分がありましたが、カーセンサーの登場により読者は車種や年式によって売買価格の大まかな目安が把握しやすくなりました。私自身、長年「住宅情報」の愛読者でしたが、いつの間にか私鉄沿線の中古マンション価格事情にはとても詳しくなりました。 個

    「R25」が提供する“相場観”:日経ビジネスオンライン
  • Yahoo!がGoogleより人気の日本、なぜと頭をひねる ― @IT

    2006/6/14 「世界各国でGoogleのウェブ検索のシェアが高いが、日では圧倒的にYahoo!検索が強い。これは興味深い現象だ。なぜかと聞かれても分からないが……」。ネット視聴率調査のネットレイティングス 代表取締役社長 萩原雅之氏は頭をひねる。米国、英国など欧米ではGoogleの人気が高く、50~70%以上の利用率を誇る。対して日ではYahoo!検索の利用率が上回る。ヤフーの検索事業部 事業部長 井上俊一氏は「ポータル戦略がうまくいっている」と推測している。 ネットレイティングスの調査によると、2006年3月のWeb検索の国内利用率はYahoo!検索が64.5%でトップ。この数字はロボット検索を行う「Yahoo! Search Technology」(YST)の結果。対して、Googleの利用率は34.7%となっている。Yahoo! JAPANには手動登録したWebサイトを表示

  • 7分で分かる6月のBlog界

    情報粒度の変化がブログによってもたらされている。従来までの検索では最新の情報を的確に、且つ広範囲から見つけ出すことができない。ブログを対象とした検索サービスに注目が集まる要因だ。 エンタープライズチャンネルで「dev blog/CMS」が2004年7月にスタートしてからこの連載も1年を迎えた。Blog界に駆けめぐるニュースは増す一途だが、月に1回、この連載を読めば比較的コンパクトに前月の動向把握ができるというスタンスは、今後も継続していきたい。 去る7月7日、ロンドンで同時多発テロが発生した。2012年のオリンピック開催地がロンドンに決定した、その余韻冷めやらぬ中だった。そして、Blogがいかに情報交換の場になっているかを示してくれた出来事だった。これは7月のBlog界でも改めて取り上げたいと考えているが、連続爆破事件後にWebのトラフィックが急増し(関連記事)、現地で得た情報や画像などを

    7分で分かる6月のBlog界
  • 野村総研が分析する次世代Webの進化の方向性 - @IT

    野村総合研究所は5月18日「ITロードマップセミナーSpring 2006」を開催した。テーマは“Web2.0時代を支える最新技術動向”。Web2.0を巡るWebの現状から、リッチクライアント技術、検索技術、端末技術など、Web2.0の文脈で語られる周辺技術動向の解説や、ビジネスモデルの展開などについて同社の研究員が研究成果を発表した。 同社 技術調査部 研究員 堀祐介氏は、Web2.0を「Webの進化の方向性、成功事例の共通的特徴をまとめたもの」とする。そのうえで、情報モデル、ビジネスモデル、技術トレンドとい3つの観点から、Webの変化を指摘した。 情報モデルという観点において重要なのは、消費者が直接情報を発信するメディア(Consumer Generated Media:CGM)が台頭してきた点にある。ブログやSNS、WiKi、ユーザーレビューサイトなどがそれに当たる。これらのメディア

  • サービスを続々と投入する新生ミクシィのこだわり

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」と求人情報サイト「Find Job !」を運営するイー・マーキュリーは、2006年2月1日から社名をミクシィに変更した。1999年6月に有限会社イー・マーキュリーを設立して以来(Find Job !の運営は1997年11月に開始)5年で、後発のサービス名を社名にした背景や思惑には何があるのだろう。また、今後どんな展開を見せてくれるのか。ミクシィの代表取締役である笠原健治氏に聞いた。 --2月1日に社名をミクシィに変更した背景は何でしょうか。 mixiを開始するときに、多くの人が日常的に利用するコミュニケーションインフラを目指しました。当時から、事業構造的にmixiが事業の中心になる可能性が高く、社名をミクシィにする可能性はあるのではないかという話も出ていたのです。 区切りとしては、ユーザー数が250万人を超えて、ページビュー(PV)

    サービスを続々と投入する新生ミクシィのこだわり
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