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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (98)

  • SuicaとICOCAの電子マネー、来年3月18日より相互利用開始

    JR東日JR西日は、非接触IC乗車券の電子マネー機能について、2008年3月18日より相互利用を開始すると発表した。 JR東日の非接触IC乗車券「Suica」と、JR西日の非接触IC乗車券「ICOCA」については、2004年8月から乗車券サービスのみ相互利用できるようになっており、たとえば関西のICOCA対応エリアでSuicaを使って乗り越しの精算などが可能だった。今回の発表は、電子マネー機能の相互利用の開始時期を案内するもので、ICOCAカードを使ってSuica対応店舗でショッピングするといった使い方ができる。 両社によれば、11月末時点でのSuica加盟店は約23,560店、ICOCA加盟店は約5,500店となる。また発行数は、Suicaが約2,283万枚(電子マネー対応は約1,953万枚)で、ICOCAが約332万枚となっている。 ■ URL JR東日 ニュースリリース(

  • 本日の一品 - ワンセグをワイヤレスで楽しもう

    ソフトバンク3G端末のオプション品として販売されている「ステレオBluetoothヘッドセット」。ソフトバンクオンラインショップでも購入可能 2006年4月に放送が開始されたワンセグ。今年は各社から対応端末が次々と発表され、かなりラインアップも整ってきている。 いつでもどこでも電波の届く範囲であれば、テレビ番組が楽しめるワンセグだが、テレビ放送であるため、基的には音を出さなければ、十分に楽しむことができない。ニュース程度なら、字幕でも十分だが、ドラマや情報番組などでは音声も聞きたくなることが多い。 ケータイで「音」を楽しむ方法としては、音楽再生機能でステレオイヤホンを利用しており、パッケージにも同梱されていることが多い。その一方で、最近ではBluetoothに対応した端末も増えており、音楽再生をワイヤレスで楽しめる環境が整ってきている。対応するBluetoothのプロファイルとしては、

  • JR3社のSuica・TOICA・ICOCA、来年3月から相互利用可能に

    2008年3月からSuica、TOICA、ICOCAの相互利用がスタート 利用可能エリア JR東日JR東海、JR西日の3社は、IC乗車券の新サービスを2008年3月から提供すると発表した。 今回発表された新サービスは、各社のIC乗車券の相互利用、東海道新幹線のIC乗車券対応、モバイルSuicaでの新幹線チケットサービスの3種類。まず相互利用については、既にJR東日SuicaJR西日のICOCAは相互利用できるようになっているが、新たにTOICAも相互利用対象に加わる。これにより、名古屋周辺でSuicaやICOCAを使って、あるいは東京や大阪でTOICAを使って、自動改札機での入出場や券売機などでのチャージが利用できるようになる。おサイフケータイ向けサービスである「モバイルSuica」も相互利用対象となっている。 各社のIC乗車券が利用できるエリアは、Suicaが首都圏や新潟、

  • デジタルラジオ、4月からチャンネル数を拡大

    新チャンネル 近畿は放送時間が拡大 デジタルラジオ推進協会(DRP:Digital Radio Promotion Association)は、4月2日より新チャンネルを追加し、新たに9チャンネルでサービスを提供する。これに伴い27日、TBS内で発表会が開催された。 デジタルラジオは、CD並の高音質放送や多チャンネル放送などが提供できる新メディア。「ワンセグ」が地上デジタル放送であるのに対し、「地上デジタル音声放送」と呼ばれている。ラジオ放送の新たなスタイルとして、音声だけでなく簡易動画なども提供できる。アナログテレビ放送などで使われる7チャンネルの帯域を利用し、1セグメントおよび3セグメント放送の多彩な番組が楽しめる。1セグメントあたりの伝送容量は約300kbps。 携帯電話では、現時点でauの4モデル「W44S」「W52T」「W51SH」「W51T」がサポートしている。しかし、デジタル

  • インプレスR&D、NGN関連のムック発売

    ooyutanoo
    ooyutanoo 2007/03/23
  • いよいよサービス開始、千本会長「携帯に革命を」

    携帯電話事業への新規参入として、3月31日にイー・モバイルが「EMモバイルブロードバンド」の提供を開始する。同社は2月19日、都内で記者会見を開催し、代表取締役会長の千倖生氏が、新サービスに込めた想いや「EM・ONE」の革新性をアピールした。 ■ 高速通信を定額で 左から、マイクロソフトのヒューストン氏、シャープの松氏、イー・モバイルの千氏、クアルコムのジェイコブス氏、ヤッパの伊藤氏 千氏は、「2年に渡り、辛苦を重ね、周到な準備を行なってきたものをようやく披露できる」と感慨深げな言葉からプレゼンテーションをスタートした。 同氏は「かつて日のインターネット接続環境は、きわめて貧しいダイヤルアップのみだったが、ADSLの登場で飛躍的な向上を遂げた。そして2007年3月、携帯の中でブロードバンド革命を起こす。これまで、日の携帯電話は高くて遅かった。これはかつての固定通信と同じ。これを

  • 【3GSM World Congress Barcelona 2007】 Microsoftブース、Windows Mobile 6対応端末が勢揃い

    Microsoftのブースでは、12日正式発表されたモバイル系の最新OS「Windows Mobile 6」(以下WM6)の対応端末などが展示された。 Windows Mobile 6は、スマートフォンなどに提供される最新OS。ブースでは、OSを紹介するプレゼンテーションが行なわれており、最も注目を集めていたのは、WM6に対応したスマートフォンの展示コーナーだった。 Dash T-Mobileの「Dash」は、WM6 Standardに対応したスマートフォン。EDGE/GSM/GPRS方式に対応する。201MHzのテキサスインスツルメンツ(TI) OMAP850プロセッサーを搭載し、QWERTY配列のキーボードを備えている。カメラを装備し、microSDカードスロットを搭載する。Bluetoothや無線LANに対応。 iPAQ 510 HP製の「iPAQ 510」は、コンパクトなWM6 S

  • カメラ付き携帯がスキャナーやFAXになる新サービス

    scanR.jp 米scanR(スキャンアール)は、カメラ付き携帯電話で撮影したビジネス文書や名刺といった紙メディアをスキャンして、コピーやFAX送信できる日向けサービス「scanR.jp」を発表。30日よりサイトをオープンした。 同サービスは、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラでビジネス文書やホワイトボードに書いた文章や図、領収書、名刺などを撮影し、指定されたメールアドレスに送信すると、送信先のサーバーで視認性を高めた画像に自動的に処理されるというもの。画像データはJPEG形式の元データとともに、PDF形式で保管される。 さらに、送信された画像データには自動的にOCR処理も行なわれ、画像データの内のテキスト情報から抽出されたキーワードでタグが付加される。このタグを利用して、「scanR.jp」やGoogle DesktopWindows Vistaなどデスクトップ検索ツールで画像検索

  • ソフトバンク、ノキア製「705NK」を13日発売

    705NK ボタン部 ソフトバンクモバイルは、ノキア製の「705NK/Nokia N73」を1月13日に発売する。 同端末は、W-CDMA/GSM(850/900/1800/1900MHz)方式に対応したノキア製のストレート型端末。カールツァイスレンズを採用した3.2メガカメラ(有効320万画素CMOS)を搭載し、レンズにはスライド開閉タイプのカバーが用意されている。サブカメラは30万画素のCMOSとなる。また、撮影用に赤目防止機能付きのフラッシュも装備する。 着うたフルやパソコン経由で音楽CDのデータも再生できるミュージックプレーヤー機能や、海外でも利用可能なFMラジオ機能を搭載。ビジネス文書(Word/Excel/PowerPoint)が閲覧できるドキュメントビューアも利用できる。 OSにはSymbian OS(S60 3rd Edition)を採用。会社のパソコンなどで使っているメー

  • 「ケータイ白書2007」、12月8日に発売

    モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とインプレスR&Dは、携帯電話の利用動向を調査・解説した書籍「ケータイ白書2007」を12月8日に発刊する。A4変型判、352ページで、価格は7,140円。同書は11月30日開催のイベント「mobidec2006」の会場内で先行販売される。 同書では、携帯電話でインターネットを利用しているユーザー2,000人を対象に、最新機能や最新サービスの利用実態を調査。3Gやパケット定額制の市場予測や、番号ポータビリティ施行の影響などについての分析などが行なわれている。 2006年9月末時点の3G契約数は5,743万件だが、MCFでは2008年3月には市場全体の87%に相当する8,849万件まで増加すると予測。パケット定額サービスの契約数も、1,790万件(2006年9月末)から3,843万件(2008年3月)に増加すると見ている。 また、ここ1年のトレンドと

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 拙者が体験したBluetoothヘッドホンいろいろ

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ Bluetoothヘッドホン iPodを筆頭に、目下大隆盛中のポータブルオーディオプレーヤーだが、俺もそーゆーの好きだが、ていうかついiPodとか衝動買いしちゃったクチだが、とにかく、ほとんどのポータブルオーディオプレーヤーにつきまとう問題がある。非常にウザってぇ問題がある。 それは音楽を聴くときにヘッドホンないしステレオイヤホンを必須と

  • au、ワンセグ・デジタルラジオ対応の「W44S」12月上旬発売

    W44S KDDIおよび沖縄セルラーは、ワンセグ視聴機能に加えて、携帯電話として初めてデジタルラジオに対応するソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製CDMA 1X WIN端末「W44S」を12月上旬に発売する。 「W44S」は、ワンセグおよびデジタルラジオに対応したソニー・エリクソン製端末。一般的な携帯電話のような縦方向に端末開閉に加えて、電子辞書やニンテンドーDSのような横方向の開閉も行なえる「デュアルオープンスタイルを採用している。横画面を利用して、ワンセグやデジタルラジオ、フルブラウザなどが利用できる。側面部にはワンセグ用のアンテナも用意されている。 側面部に配されたヒンジには、デジタルラジオ、ワンセグ、EZチャンネルプラスの切り替えが可能な「TVキー」を搭載。ヒンジ部はおサイフケータイの通信を知らせるFeliCaサインも用意されている。 ディスプレイは、ソニーの液晶テレ

  • jig、フルブラウザから直接ポッドキャストが楽しめるプラグイン

    jig.jpは、携帯電話向けフルブラウザ「jigブラウザ」に機能を付加できるプラグイン「jiglet」として、ポッドキャスト番組の再生に対応した「jigポッドキャスト」の提供を開始した。 今回配信が開始された「jigポッドキャスト」は、「jigブラウザ」でポッドキャストが聴けるjiglet。対応するファイル形式はMP3。ポッドキャストのRSS取得、番組の再生、停止、一時停止機能を備え、登録したお気に入りの共有機能も備える。 ポッドキャストのデータは端末にダウンロードせず、再生はストリーミングの形で行なわれる。現在、再生できるのは最大20MBまでのファイルとなっている。 対応端末は、NTTドコモの900iシリーズ以降、700iシリーズ以降と、ソフトバンクの3Gシリーズ。ソフトバンクの東芝製端末、804NK、802SE、804SSは対応しない。 ■ URL ニュースリリース http://ww

  • ソフトバンクのMNPシステムに障害、ドコモやauに乗換え不可

    ドコモショップの貼り紙 ドコモショップやauショップにおいて、現在、ソフトバンクからMNPを利用してドコモやauに移行できないと案内されている。ソフトバンク側のシステムに障害が発生している模様。 ドコモやauの各ショップでは、「ソフトバンク側のシステム障害によって、移転元がソフトバンクの場合はMNPが利用できない」とする案内が店頭に掲示されている。都内ドコモショップによれば、夕方頃に部から通達され、17時30分現在も復旧の目処が立たないとしていた。 また、auショップでも16時30分に通達があり、店頭で案内を開始。都内だけでなく、ドコモとauの複数のショップに確認したが、いずれも同様の対応だった。 なお、ドコモとau間の乗換えについては相互に行なえる。 MNPでは、移転元と解約予約を行なった後、乗り換える携帯電話会社のショップなどでMNPによる新規契約を行なう。移転先のショップでは、移転

  • ドコモ中村社長、「孫氏の発言には怒りすら覚える」

    ソフトバンクの広告に対して語気を強める中村氏 NTTドコモは、2006年度中間期決算を発表した。会見の中で、同社の中村維夫社長は、ソフトバンクモバイルの販売施策、および同社・孫正義社長の一連の発言内容に対して、痛烈な批判を展開した。 中村氏は、「23日夜から言われっぱなしで、怒りすら覚える部分がある」と発言。ソフトバンクの新聞広告を持ち出して、「0円の表記と、孫社長の名前は大きく書いてあるが、大切な条件が小さく書いてある。ソフトバンクモバイルに移動したが、請求書を見て、こんなはずじゃなかったという人が増えることが心配。こういう出し方はフェアなのかどうか」などと語った。 同氏が、これだけ他社を批判することは、これまでに例がなかっただけに、記者の間からも驚きの声が出ていた。 ソフトバンクの孫社長が「携帯電話会社は儲け過ぎである」と発言したことについては、「ドコモが1兆円、KDDIが5,000億

  • ソフトバンク、「スーパーボーナス」で予想外の混乱

    ソフトバンクの「スーパーボーナス」がわからない――10月1日にボーダフォンがソフトバンクとなってからというもの、こうした声が誌にも多数寄せられるようになった。その一部には、店頭などで事前の説明とは異なる対応を受けたとする声もあり、誌では改めて実態を調査した。 ■ 広報の公式説明 「スーパーボーナス」は、ソフトバンクの3G端末購入者を対象とした、端末価格の割引や基料金の長期割引などを組み合わせた複合的な割引サービスだ。端末販売価格の単純な割引とは異なる割賦販売(分割払い)となり、店頭で端末購入時に支払うのは頭金で、以降毎月残金を返済していく形になる。 ただし、毎月の支払い額と同額の割引が用意され、ソフトバンクを契約している限りこの残金は相殺される。端末購入3カ月目から24回に渡って適用され、途中で解約しても残金を返済し続けなければならない。また、返済が完了する前に機種変更を行なっても、

  • ケータイ Watch 番号ポータビリティ特集

    電話番号はそのままに、携帯電話会社を変更できる番号ポータビリティ制度(MNP:Mobile Number Portability)がいよいよ10月24日からスタートする。携帯電話各社は、目前に迫るMNPに向けて端末やサービスを拡充し、新規ユーザーの獲得策や既存ユーザーのつなぎ止め策を打ち出してくるものと見られる。 ■MNPとは何か? MNPは、ドコモやau、ボーダフォンといった携帯電話会社を変更しても、これまでの携帯電話番号を変更することなくそのまま使える制度だ。機種変更をする際に、これまではドコモならドコモ、auならau、ボーダフォンならボーダフォンというように、携帯電話会社を変更せず機種変更するのが一般的だった。携帯電話会社を変更する場合は、今まで使っていた携帯電話番号を捨てて、新たな携帯電話会社で新しい電話番号を利用しなければならなかったのだ。 「電話番号の持ち運び制度」とも言われる

  • 総務省調査、携帯からのネット利用がパソコンを上回る

    総務省は、携帯電話やパソコンからのインターネット利用などを調査したレポート「通信利用動向調査」の結果を発表した。2005年末時点でのデータで、世帯や法人でのネット利用状況が明らかにされており、携帯電話からのインターネット利用者数が、パソコンからの利用者数を初めて上回っている。 調査は2006年1月に実施され、世帯調査の対象となったのは全国6,400世帯で、有効回答数は3,982世帯。また法人調査は企業調査(雇用者100人以上)と事業所調査(雇用者5人以上)に区分されている。調査対象数および有効回答数は、企業調査が3,000企業中1,406企業、事業所調査が5,600事業所中の2,821事業所となっている。 インターネットの利用動向としては普及率はほぼ横ばい。世帯普及率は前年より0.2ポイント増の87.0%になったほか、企業普及率は前年より0.8ポイント増の99.1%に、事業所普及率は前年よ