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プラネックスコミュニケーションズ(プラネックス)は9月4日、米BitTorrentとライセンス契約を締結すると同時に、ファイル共有ソフト「BitTorrent」を搭載したルータ2機種の販売を開始したと発表した。 今回の製品は、プラネックスとBitTorrentのライセンス契約により実現した、BitTorrent搭載ネットワーク機器の第1弾となる。発売されたのは有線の「BRC-14VG-BT」および、無線の「BRC-W14VG-BT」の2機種。 どちらもルータに外付けHDDをUSBで接続し、ブラウザからルータのダウンロード設定を行うだけで、PCの電源がオフの状態でもファイルをダウンロードすることが可能となる。また、外出先からルータにアクセスして設定を行うこともできる。 本体には2基のUSB2.0端子が装備されており、ダウンロードしたファイルの保存だけでなくネットワークドライブとして利用が可能
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