2020年1月7日のブックマーク (3件)

  • 最も幸福な2000円の使い方、十条 かわなみ鮨の特上! - 今夜はいやほい

    財布に優しく、圧倒的にうまい寿司がべたい。それが人間の欲望である。 財布に優しいとはいくらなのか。5000円、確かに一回の飲み会に行ったと思えばよい気がする。しかし、ふらっと行くには5000円は高いのではないか。 3000円、そう、3000円でおいしい寿司がべられたなら、気負うこともなくふらふらと店に通うことができる。なんとかして、3000円でべれる寿司屋を見つけなくてはならないと、瀕死の満員通勤列車の中で思案をしては、スマホで検索する日々を過ごしていた。ある日、GoogleMapで位置を変えながら「寿司」と検索をしていると、なんと2000円で大変おいしい寿司をべれると噂の店を見つけてしまったのである。 すぐに向かうことにした。その寿司屋は、哀愁と美の街、十条にあった。 十条 かわなみ鮨 十条駅から徒歩5分ほど、街の片隅で長らく時間を過ごしてきたことがうかがえる無骨な佇まいである

    最も幸福な2000円の使い方、十条 かわなみ鮨の特上! - 今夜はいやほい
  • 『リベラリズムはなぜ失敗したのか』(原書房) - 著者:パトリック・J・デニーン 翻訳:角 敦子 - 宇野 重規による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:パトリック・J・デニーン翻訳:角 敦子出版社:原書房装丁:単行(264ページ)発売日:2019-11-21 ISBN-10:4562057106 ISBN-13:978-4562057108 内容紹介: 多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育テクノロジーといった様々な分野で見られる問題を検証し、失敗の原因と是正をさぐる。 ヨーロッパ各地の極右政党、トランプ大統領誕生、ブレグジット……リベラリズムとデモクラシーはもう終わりなのか? 2018年7月にオバマ元米国大統領がフェイスブックで称賛、いまもアメリカで話題を読んでいる政治学書が日でも先日翻訳出版された。政治学者・宇野重規による解説を公開する。 リベラリズムは死に体か?昨今、リベラリズムやデモクラシーの衰退を説くは多い。無理もないだろう。これま

    『リベラリズムはなぜ失敗したのか』(原書房) - 著者:パトリック・J・デニーン 翻訳:角 敦子 - 宇野 重規による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • WEB特集 ペリリュー島から生還 旧日本兵が残したことば | NHKニュース

    太平洋戦争で有数の激戦地となったペリリュー島。 旧日軍とアメリカ軍の双方で合わせて2万人が死傷。島から生還できた日兵はわずか34人でした。 その1人、そして最後の生存者だった永井敬司さんが去年11月、98歳で亡くなりました。 近年、永井さんは過酷な戦争体験と平和への思いを語る活動に力を入れてきました。 戦後75年。昭和から平成をへて令和へーー。 戦争を体験した人たちが年々減っていく中、残された声の一つをお伝えします。(国際放送局記者 佐伯健太郎) 水戸放送局の記者だった私が、初めて永井さんに会ったのは5年前、2015年の4月でした。 当時の天皇皇后両陛下、現在の上皇ご夫がパラオ諸島に慰霊に訪れた際に、激戦地だったペリリュー島にゆかりのある人を取材しようと探していたところ、取材先の知人に紹介されて連絡を取りました。 茨城県茨城町でとともに暮らしていた永井さんは、当時、よわい90歳を越

    WEB特集 ペリリュー島から生還 旧日本兵が残したことば | NHKニュース