2023年9月3日のブックマーク (2件)

  • 約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー

    2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。

    約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー
  • 無意識的に空想が始まることは普通ではないらしい 追記(2023/09/07)

    私は無意識的に空想が始まることがある。 空想には2パターンある。 ・私自身が現実から離れた職業、立場、人間関係になりきるパターン(以下、なりきりパターン) ・私の考えと無関係な他人の主張が勝手に流れてくるパターン(他人パターン) いずれのパターンも歩いている最中や電車でぼうっとしているとき、入浴中などにいつの間にか始まっている。 なりきりパターンについて。 現実と全く無関係な空想がいつの間にか始まり、没入してしまう。 多くの場合、私が現実と全く異なる職業についている。 空想の例。 ・天文学者、兼、物理学者になっていて、宇宙の端っこを手で触るとどんな手触りになるか思考実験したり同僚に議論をふっかけたりする。 ・建築デザイナーになっていて、オフィスビルについ独りよがりなデザインを実施したら、使い勝手が悪くなってしまい、施主や利用者から怒られる。 ・いつの間にか種田山頭火になっていて「分け入って

    無意識的に空想が始まることは普通ではないらしい 追記(2023/09/07)