ブックマーク / dailyportalz.jp (30)

  • 台湾で知る魯肉飯の多様性

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフって当にうまいのだろうか(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 私がイメージしている台湾の魯肉飯 この旅の3年前も台湾旅行しているのだが、その時にべた魯肉飯が、私の中ではスタンダードなものとして記憶されている。 台湾南部の都市である高雄の、三牛牛肉麺という麺料理がメインの店でべました。 それは高雄での遅い昼として、日におけるラーメン屋のチャーシュー丼みたいな感じで注文したものだ。 店の名物である牛肉麺をすすりつつ、青菜の炒め物などと一緒にべた魯肉飯は最高だった。 正直に言えば3年も前の話なので、味はまったく覚えていないのだが、写真を見返す限り、こんなの最高に決まっている。うん、100

    台湾で知る魯肉飯の多様性
  • 料理に退屈したくないなら知っておきたい感激レシピまとめ!

    何でも酒蒸しにしたり、油で肉を煮てみたり、はたまた途中でやめてみたり…。デイリーポータルZの記事から目が覚めるような調理法をまとめました。

    料理に退屈したくないなら知っておきたい感激レシピまとめ!
  • 2019年インターネットのおもしろかった記事

    インターネットにはデイリーポータルZを含めサイトがたくさんあって、関わる人は毎日おもしろい記事づくりにしのぎを削っている。 たくさんの大人がよその記事を見て、悔しいけどおもしれえな、次はおれもびっくりさせてやるからなと走り回って唸って書いて2019年が過ぎた。 この状況がわりと好きで、リーグのようだなと思う。インターネットおもしろリーグ。 そんなイ・リーグから2019年のおもしろかった記事をデイリーポータルZ関係者にピックアップしてもらいました。 (ここの文章と構成:林雄司)

    2019年インターネットのおもしろかった記事
  • 新花巻には注文の多い料理店とでかい毘沙門天がある ~新幹線の駅にひとり置き去り~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:雪雲の切れ間から見えた知床連山が神がかっていた~地元の人頼りの旅in北海道~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 企画とはいえ不安しかない 大宮、仙台、くりこま高原と、新幹線からひとりずつ人が減っていき、次はいよいよ自分が置き去りにされる番がやってきた。 理解していてもみんなが乗った電車をホームから見送るのはそうとうの心細さである。そうだ、僕はこういう寂しさに弱いんだった。 置き去りにされた人から見た置き去りにした人たち。 最初から一人で取材に行くのはまったく構わないのに、途中から一人になるとどうしてこんなに寂しいのか。 念のためFacebookで「近くにいる友だち」を検索したがあたりまえだけどいなかった。 駅のホームからのファ

    新花巻には注文の多い料理店とでかい毘沙門天がある ~新幹線の駅にひとり置き去り~
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    op0p0 2020/01/03
  • コソボであそぼ、子どもとあそぼ ~子連れでたのしむコソボ旅行~

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち コソボであそぼ 私には男児が2人(6歳と3歳)、奥さんが1人いる(年齢はわからない)。家族で行くなら、まずメンバーを説得する必要がある。 「コソボって11歳なの?」と、6歳児が驚いた。コソボ共和国が独立した経緯をかいつまんで話したところ、歳の近さに親しみを持ったようだ。 「コソボ。あそぼ。あれっ、にているねえ!」と、3歳児が笑った。NHK教育番組「えいごであそぼ」を愛する彼は、「コソボであそぼ♫」と即興で歌いはじめた。 「行くなと言っても行くんでしょう」と、奥さんが言った。 どうやら家族をうまく説得できたようだ。 イスラム文化に彩られた古都プリズレン 「広場の水を飲めばまたプリズレンに戻ってこれる」と言

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  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
  • 金沢ではニンニクたっぷりのステーキに気をつけろ!~地元の人頼りの旅 in 石川県金沢市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、金箔や美味しいお寿司で有名な金沢市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵屋さんだった 福岡編:福岡

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  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

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  • タクシー運転手の行きつけに連れてってもらう :: デイリーポータルZ

    綺麗な海が見たいの 日が暮れてしまう前に、タクシーの運転手さんがお勧めする綺麗な海に行きたい。 皇居前のトイレにやって来た運転手さんに声をかけた。 「綺麗な海が見たいんですが」 「海……」 「どこかありませんか?お勧めスポット的な所」 「じゃあ、あそこだ、レインボーブリッジとゆりかもめと一般道が並走している所。あそこから見る海は綺麗ですよ」 運転手の山崎さん(63才)はタクシーに乗ってまだ2年。 普段は東京駅近辺を流している。 「東京駅で仕事していると、色々なお客さんが来ますよ」 「例えばどんな人です?」 「あれは忘れもしない、去年の11月30日。深夜0時過ぎ、東京駅で待機していたら若い女性が窓を叩くんです」 おっ、霊的な展開か?それともお色気系か? 「最初は道が分らないのかと思いましてね、窓を開けて『どうしましたあ』、なんて軽く声をかけたんですけど、どうも顔色が悪くて、顔から血の気が引い

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    op0p0 2016/06/08
  • 埼玉、川島町はうどんが美味い

    埼玉県はうどんが香川県に次いでうどんが生産量2位で、隠れた「うどん県」で、 とくに加須はうどん店密集地帯、とレポートしましたところ、 「川島町も美味しいですよう!」 と、メール頂きました。 よし、これは行かねばなりません。 というわけで、大塚+友人3名で、車に乗り込みました。ひゃっほー! うどんうどん! 美味しいうどん! ひゃっほー!

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    op0p0 2014/04/15