ブックマーク / prtimes.jp (2)

  • 世界史データベースの開発及び人文知領域に対する投資拡大のため、理念に共感する投資家より1.2億円の資金調達を実施

    世界史データベースの開発及び人文知領域に対する投資拡大のため、理念に共感する投資家より1.2億円の資金調達を実施 「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を運営する株式会社COTENは、人類の叡智のアーカイブとなる世界史データベースの開発に取り組んでおります。当社の理念と世界史データベースの価値に共感してくださる、株式会社ドーガン・ベータ及び株式会社丸井グループ等の13名を引受先とする総額約1.2億円の資金調達を2023年9月に実施いたしました。 私たちの目指す世界史データベースは、歴史事象を一元的なルールに基づいて整理した、客観性と網羅性を備えた人類の叡智のアーカイブです。客観性と網羅性が組み合わさることで、世界史データベースは社会と人類にとって質的な価値を有し、その利活用を通じて、歴史上の人間の活動を多角的に探求し理解する手助けを社会に提供できるものと私たちは考えて

    世界史データベースの開発及び人文知領域に対する投資拡大のため、理念に共感する投資家より1.2億円の資金調達を実施
  • 【国立科学博物館】ニホンオオカミの起源を解明

    山梨大学、国立科学博物館、東京農業大学、東京工業大学、国立遺伝学研究所、山形大学、国立歴史民俗博物館などからなる研究グループは、日列島に生息していたオオカミの化石を用いてゲノムDNAの解析と放射性炭素による年代測定に成功しました。その結果、従来のニホンオオカミの起源に関する定説を覆し、更新世(1)の日列島にはこれまで知られていない古い系統の大型オオカミが生息していたこと、またニホンオオカミの祖先は、更新世の古い系統のオオカミと最終氷期の後期に日列島に入ってきた新しい系統の交雑により成立したことを初めて明らかにしました。研究成果は、日時間の2022年5月10日に米科学雑誌 Current Biology(カレント・バイオロジー)電子版に掲載されました。 概要 かつて日には、極めて小型の日固有亜種ニホンオオカミ(Canis lupus hodophilax)が生息していました。ニ

    【国立科学博物館】ニホンオオカミの起源を解明
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