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2011年2月12日のブックマーク (2件)

  • 勉強ができるようになりたかったら - 考えるのが好きだった

    英語が出来るようになりたかったら、まず、アルファベットを正しく書けるようにする。教科書に出てきた表現を全部覚える努力をする。どうせ全部覚えられるわけはないのだけれど、努力をする。(その他、ちょっとだけ技術的な思考法はあるけど、書かない。) 数学が出来るようになりたかったら、数式を書くときに、イコールをそろえて、移項がはっきりわかるように書く。平面図やその他、なるべく正確に描くようにする。うまくかけなかったら、ノート何ページを使っても、描く。計算式は、どんなに細かい物であっても、きちんと書いて残しておく。ちょっとした計算でも、きちんと書く。きちんと書くことそのものが思考を整理し、空間感覚を磨いてくれる。わからなかったら、基的な思考に戻る。戻れるかどうかが、出来るようになるかならないかの違いを生む。同じ問題を繰り返しやることで、思考の根幹を作る。どうしたら、間違えないかを工夫する。どんな問題

    勉強ができるようになりたかったら - 考えるのが好きだった
    op94-3
    op94-3 2011/02/12
    きちんと書く事が 空間把握能力を養ってくれる [勉強]
  • 理系のための英語講座

    理系のための英語講座 いまや国際化の大号令のもと、社会人の出世にまで英語能力の向上が求められています。それでは、一般社会よりも国際化が進んでいると思われる研究者の世界はどうでしょうか。実は、大きく遅れているというのが実態なのです。 日人は英会話は下手だが、大学の高等教育を受けた人は、英語を書くのはかなり得意だと思われがちです。しかし、残念ながらこれも正しくはありません。ある海外の論文雑誌では、はっきり日人だけを名指しにして、論文を投稿する前に、native speakerに英文チェックを依頼するよう明記しています。それだけ、日英語が問題視されているわけです。 実は、米国の友人から「日人が書く特許明細は、英語ではない」と指摘されたこともあります。私も長年、欧米のジャーナルの編集委員を務めていますが、日人の投稿論文には、英語と呼べないものがかなり含まれています。 それでは、高等教育