図書館員(司書という限定的な職能だけではなく…という意味で)には、図書館情報学やら大学の司書課程で学ぶ内容もさることながら、実はもうちょっと多様なスキルが必要なのではないか…と、現場での日々の業務の中で感じたりしています。 これもそのひとつ。 読み聞かせやお話し会、朗読やストーリーテリングなど、人前で声を出す場面が少なくはないのだけれど、どうしても「図書館業界」の範囲でしか捉えていなかったりする。 なので、こんな本を読む…だけでなく、実際に演劇ワークショップなどに参加している図書館員さんがいらっしゃったら、それはたぶん宝石だ。 こちらもおススメ。