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板木に関するopa2001のブックマーク (1)

  • 刷り取り(『近世出版の板木研究』篇)

    文校正紙が責了になると、次に白焼きが出てきます。 昔は青焼きといっていたやつです。 今では、フィルムを出さずにデータをダイレクトに面付けした 白焼きを確認するのが、最終チェック段階となっています。 なぜだか、白焼きになって初めて気づくことがあるのよね。 おやおや? 文が、意味なく5頁起こしになってるわ・・・とか。 あららら? 目次と文頁が違ってるわ・・・とか。 そもそも、このレイアウトおかしくない? とか。 すさまじい誤変換を見逃していたわ・・・とか。 その白焼きに最後のチャンスとばかりに赤入れをして、ほんとのほんとの責了。 もうその翌日から印刷が始まります。 その3~4日後に、「刷り取り」または「一部抜き」と言われるものが出ています。 印刷現場から、実際に印刷した台(16頁ごと)を一部ずつぬいてきて 「ほれほれ、もう刷っちゃてるもんねー。これでいいんだよねー」 と、事実をたたきつけ

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