タグ

統計とExcelに関するopa2001のブックマーク (1)

  • ウィルコクソンの符号付順位和検定(エクセルでp値を出す)

    前回はマン・ホイットニーのU検定でしたので,今度は対応のある2群間の検定ということで,ウィルコクソン(Wilcoxon)の符号付き順位和検定をやります. ウィルコクソンの符号付き順位和検定ですが,私にとっては思い入れのある検定方法でして. 卒業論文の統計処理に採用した,私の論文初の検定方法です. パラメトリック検定では有意性が認められないから 「どーしよー・・・」 と悩んでおり,指導教員の言われるがままにノンパラメトリック検定に鞍替えすることに. マッキントッシュのスタットビュー(Stat view)を「あーでもない,こーでもない」とメチャクチャに操作して,肩がコリながらやった覚えがあります. t検定などは平均値の差を検定するものですが,このウィルコクソンの符号付き順位和検定は「中央値」に差があるかを検定するもの,ということを聞きました. 当時は「何言ってんのか意味不明・・・」だったのです

  • 1