みんなの党の参院選公約の原案が明らかになった。 行財政改革のため5万人の国家公務員を削減するとしつつ、消費税増税には反対を続ける考えを打ち出した。憲法改正の発議要件を定めた96条見直しも盛り込む方向だ。4日の党役員会で決定する。 原案では、公務員に労働基本権を付与するとした。公務員の身分保障は撤廃し、降格やリストラを可能にする。「国家公務員の数を5万人削減し、給与、退職金、年金を民間水準に引き下げ、総人件費は2割削減する」とも明記した。 消費税率引き上げ関連法は廃止し、「財政の健全化は、埋蔵金の活用および経済成長を通じた税収の拡大を通じて行う」とした。国会議員は衆院で180人、参院で142人削減する。
現在絶賛発売中の月刊誌「サイゾー4月号」(特集:『タブーな本』『禁断のAKB48“ゴシップ史”』)。今回は、サイゾーでしか書けない刺激満載のニュース記事の中から、以下記事をピックアップしてお届けします。 2月15日、大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表)は市議会に、同市交通局が運営する市営バスと市営地下鉄を民営化する条例案を提出した。なぜか京阪圏以外では詳しく報道されていないが、この民営化の周辺には強烈な利権臭が漂っている。 そもそも、市営バス(132路線)は大阪市全域および隣接する地域を運行エリアとし、一般の大型バスと、それではカバーしきれない住宅地や公共施設を細かく結ぶコミュニティバス(赤バス)からなる。条例案では、一般バスを17路線、赤バスを26路線廃止し、スリム化したうえで民間企業へ売り払い、2014年4月から民営化する格好だ。 一方、市営地下鉄は、市が運営する新交通システム路線「
新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった
シングルマザーに賛同できないのは、やはり貧しい男性としては「こっちはセックスから切り離されているのに!」ってことだよな。「お前は男にセックスさせておいて捨てられたから被害者気取りか」っていう。フェミニズムの弱者男性への嘲笑的な眼差しも含めて #日弁連20121204市民集会
■編集元:ハード・業界板より 134 名前:名無しさん必死だな :2012/07/27(金) 13:26:11.30 ID:SZdk+Dc80 続きを読む
8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。 市観光振興課によると、清掃活動は8月8日午前6~8時に市文化会館周辺で行う。例年は、職員と作業を委託したシルバー人材センターのスタッフらが作業に当たってきたが、今年は初めて市民の参加を募ることにした。 「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30~40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、市職員諸給与条例に基づい
売れっ子お笑いタレントの親が生活保護をもらっていたことが詳らかにされ、大バッシングが起こり、厚生労働大臣が生活保護の給付水準を引き下げることを検討し始める、というニュースを、ソウルに住みながらネットで知って、また殺人未遂が起きているのか、と暗澹たる気持ちになった。 この件で異様さを感じるのは、生活保護の実態への関心など本当はなく、ただ世間の何でもいいから叩いてやりたい、バッシングしたいという気分に、人気の芸能人がらみという点がうってつけだったために騒ぎが大きくなっただけなのにもかかわらず、政治が動いている点だ。政治を動かす要素は、もはや現場の実情や構造、その分析ではなく、世の中の漠然とした気分へと、すっかり取って代わっている。 バッシングを受けて政治が生活保護水準を下げたりしたら、どのようなことが起こるか。ただでさえ、社会から経済的社会的にこぼれ落ちて、生存の瀬戸際にいる大量の人たちを、死
大阪市の橋下徹市長は23日、市職員の政治活動の規制を国家公務員並みに厳格化し、違反者に2年以下の懲役などの罰則を科す「職員政治活動規制条例」を制定する方針を明らかにした。 地方公務員の政治活動を罰則付きで規制する条例が制定されれば全国初で、早ければ7月の臨時市議会に提案する。 市役所で報道陣の取材に答えた。橋下市長は罰則付きの政治活動規制について、「国家公務員に規定がある以上、(条例で罰則を設けても)問題ない。地方公務員法に罰則がないのが、おかしい」と述べた。また、「政治活動の自由を抑制するのは必要最小限にしなければならない」と話した。 自治体職員の政治活動は地方公務員法で制限され、違反者は戒告、減給などの懲戒処分の対象になるが、刑事罰の規定はない。一方、国家公務員は禁止される政治活動の内容が人事院規則などで細かく規定されている上、違反した場合は国家公務員法に基づき、3年以下の懲役か100
大阪市の前市長平松邦夫氏が「大阪市が壊れていっている」と言って橋下市長の市政運営への憤りをあらわにした、という新聞記事があった(4月9日朝日新聞)。いまさら平松氏がどう言ったかなどは記事にするほどの意味があるとも思えないし、「ぶっ壊す」と叫んで当選した橋下氏が市長になったのだから、「大阪市が壊れていく」のは当然といえば当然だが、それにしても、このところの橋下徹の増長ぶりは目に余る。 全国には報道されなかったかもしれないが、4月はじめ、大阪市営地下鉄のある助役が朝出勤後、勤務につく前に駅長室の給湯室で喫煙し、火災報知器が作動して列車4本に最大1分の遅れが出た、という出来事があった。大阪市営地下鉄では、今年に入ってから、運転士が列車内で喫煙したとか、駅の清掃業者従業員のたばこの不始末によるぼや騒ぎといった、喫煙をめぐる不祥事がつづき、市交通局はあらためて全駅禁煙とする通達を出していた。そういう
大阪府茨木市長選は8日投開票され、無所属新人で前市議の木本保平氏(67)が、前市議の桂睦子氏(43)、前市議の山下慶喜氏(59)(社民党推薦)、医師の吉野宏一氏(44)の無所属新人3人を破り、初当選を果たした。 木本氏は、橋下徹・大阪市長が率いる地域政党・大阪維新の会から支部レベルで推薦を受けて激戦を制し、昨年11月の大阪ダブル選で圧勝した維新の勢いが衰えていないことを裏づけた。投票率は36・45%(前回無投票、前々回35・41%)。 木本氏に対して、維新はいばらき支部の推薦にとどめ、橋下市長や松井一郎知事(維新幹事長)が応援に入ることはなかったが、維新の地元府議が選対本部長を務めるなどして支えた。みんなの党府第9区支部も推薦した。 当選を決めた木本氏は、「大阪府や大阪市での維新の改革が実績として評価された。勝因は維新の威力。公務員改革を茨木でも進め、職員給料を平均1割カットすることから始
調査チーム野村修也弁護士への懲戒処分に反対する「嘆願署名集め」始まる 大阪市職員の違法行為、不適正な行為に調査を進めている第三者調査チームの代表である野村修也弁護士に対し、公務員組合サイドが懲戒請求を提出するという反撃をおこなっています。このままでは懲戒請求のプロセスが進んでしまいます。そこでそれに反対する明確な意思を示すため「嘆願書」を提出するという動きが起こっています。写真は、大阪駅前で署名を集めている人達の様子を撮ったものです。ネット生放送配信者も参加してノートパソコンから署名の様子を生放送していました。署名には大阪市在住の人でなくても参加できます。 野村修也弁護士への懲戒処分に反対する「嘆願書」 http://jikiso.blogspot.com/2012/02/blog-post.html 野村中間調査結果が発表される――その内容は 第三者調査チームの中間調査(野村中間調査)結
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