2011年11月20日のブックマーク (2件)

  • 攻防:11.27大阪ダブル選 大阪市長選 平松氏と橋下氏、ぼける争点 - 毎日jp(毎日新聞)

    街頭でマイクを握る橋下徹氏(左)=大阪市鶴見区で2011年11月17日午後5時29分、平松邦夫氏=大阪市鶴見区で2011年11月17日午後6時13分 ◇意識し過ぎ…--平松氏 ◇都構想、玉虫色--橋下氏 27日投開票の大阪市長選で、連日舌戦を繰り広げる現職の平松邦夫氏(63)と、大阪維新の会代表で前大阪府知事の橋下徹氏(42)。平松氏の演説では「大阪都構想」批判が随所に顔を出し、独自政策を訴える場面が少ないのに対し、橋下氏は、大阪市の「分割」を含む都構想を掲げながらも、現在の24区がそのまま色分けされた地図を選挙戦で使って「24色の大阪市に」と訴える。市民からは「有権者にアピールしようとするあまり、争点がぼやけている」と指摘する声も聞かれる。【林由紀子、津久井達、写真・宮間俊樹】 平松氏は告示前から、橋下氏の政治手法や都構想を強く意識し、批判を繰り返してきた。市長選が告示された13日、ヨド

    opemu
    opemu 2011/11/20
    恒例の「まず方向性を示すのが政治」発言。政治が関与する重要性を叫ぶ一方で、この様に政治の役割を方向性の決定に限定する。そしてその失敗は「政治が決めた方向性を実現できない公務員が悪い」ことになる。
  • 教育再生・東京円卓会議:教育のあり方、議論を 知事、識者3人と意見交換 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    「破壊的な教育改革」を掲げる石原慎太郎知事が「教育再生・東京円卓会議」をスタートさせた。知事が各界の有識者と教育のあり方について意見交換を重ね、社会に議論を起こしたいという。 石原知事は、9月の都議会での所信表明で、「戦後教育の宿痾(しゅくあ)を打破し、あるべき日人像を描き、知力・体力・人間力を備えた次代を担う人材の育成に気で乗り出さなければならない。このままでは日は国際社会を漂流するしかない」と危機感を強調した。そして「制度や仕組みにとらわれない議論を開始する。危機を肌で感じている各界を代表する方々と対談し、内容を発信する」として、教育再生・東京円卓会議を設置することを宣言していた。 初回の16日は、葛西敬之・JR東海会長▽中嶋嶺雄・国際教養大学長▽原島文雄・首都大学東京学長を都庁に招き、猪瀬直樹副知事も交えて約1時間40分間、議論した。 会議は非公開だったが、都によると、現在の教

    opemu
    opemu 2011/11/20
    東京は東京でこんな下らないことをやっているのか。サッチャー教育改革を賞賛する西の大阪もそうだが、安倍晋三的「教育再生」の欲望は未だに死に絶えたわけではない。