2011年12月1日のブックマーク (2件)

  • やはりゼロだった - 泣きやむまで 泣くといい

    おととい書いた記事に少しブックマークがついたので、他地域のこととはいえ、府知事選挙と市長選挙における「維新」のマニフェストを確認してみた。 その結果、「障害児・障害者」についての言及は、 府知事選挙マニフェスト:ゼロ 市長選挙マニフェスト:ゼロ であった。まあ、腹は立つがこのぐらいは予想どおりである。対立候補のものと比較するエネルギーはないので、今さらでも気持ちのある方がいれば誰かやってほしい。 ただ、より重大に思えることとして、府知事選挙のマニフェストのほうにはそもそも「福祉」への言及自体が一行もなかった。さらに「子どもの笑顔」をマニフェストの表紙の一番に書きながら、「子ども」について触れているのは例の「教育改革」のみで、他の部分には「子ども」の3文字すら一度も登場なかった。率直に言って、びっくりした。 市長選マニフェストのほうは「市民サービス」の中に「子育て支援」や「福祉」があり、その

    やはりゼロだった - 泣きやむまで 泣くといい
    opemu
    opemu 2011/12/01
    「福祉でも教育でもいいじゃないですか」という税金の使い道の無頓着さが示唆的だな。つまり、彼達にとっては、税金の使い道はどうでもよいのである。それが公務員のために使われている様に見えなければ。
  • 橋下氏「市職員の30%に当たる1万2000人を削減する」 :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 名無しさん@涙目です。(東日) 2011/11/30(水) 05:11:36.29 ID:TzgdCQyl0 ?PLT(12000) ポイント特典 「民意を無視する職員は市役所を去ってもらう」 圧倒的な票差で大阪市長に当選した橋下徹氏(42)が当選記者会見で発した第一声だ。 橋下氏の公約は一言で言って「恐ろしい」ものだ。 ▲市職員の30%に当たる1万2000人を削減する ▲退職した職員の「天下り」の受け皿となってきた118の外郭団体を廃止 ▲人件費を1年以内に10%・最終的に30%削減 ▲市営地下鉄・バスの民営化 ▲年功序列型人事制度の廃止―。 大阪市の失業率は大都市の中で最悪と言われる一方、市職員は高い月給を受け取り、楽な暮らしをしている「公務員天国」だ、と橋下氏は認識している。実際、大阪市の人口1万人当たりの職員数は51.4人で、横浜市(14.5人)に比べ圧倒的に多く、さらに係長

    opemu
    opemu 2011/12/01
    「人員削減」という名前の公務員叩きに酔う人達は、一種の世代間抗争を戦っているのかもしれないが、実際は新規採用の抑制がその中心になるわけで、損をするのは自分達の世代なのにね。