2011年11月30日のブックマーク (5件)

  • <大阪市>24区長を格上げし予算編成権付与 橋下氏方針 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市長選に当選した「大阪維新の会」代表の橋下徹氏は29日、来年4月から市内24区長を副市長に次ぐポストに格上げし、実質的に予算編成権を与える方針を明らかにした。市役所庁の各部局に権限が集中する構造を抜的に改め、年功序列も排除して優秀な人材を登用する。「大阪都構想」実現に向け、まず区役所に権限移譲を図る考えだ。 維新市議団との会議に出席後、橋下氏が報道陣に明らかにした。 都構想は大阪府、大阪、堺両市を解体し、「都」と「特別自治区」に再編する。大阪市域は8か9の区に分割し、各区に予算編成権を付与、区長は選挙で選ぶ。 一方、現在の24区長は、局長級の3区(北、中央、西成)を除き、全員が1ランク下の部長級。一方、市役所庁の各部局のトップや幹部はいずれも局長級の職員で占められている。予算編成権は市長にあり、区長には与えられていない。 こうした体制について、橋下氏は「おかしい。住民に身

    opemu
    opemu 2011/11/30
    改革を自演するためには、分散的な仕組みになっていれば「各区で同じ事をやっている。非効率。」と言い、集権的な仕組みになっていれば「権限が集中する構造を改める。統治機構改革の第一歩だ」と言っておけばいい。
  • asahi.com(朝日新聞社):大阪知事、2月に職員条例修正案 新委員で教育条例挑む - 政治

    印刷 大阪府知事当選から一夜明け、インタビューに答える松井一郎氏=28日夜、大阪市中央区、飯塚晋一撮影  大阪府知事選で初当選した大阪維新の会幹事長の松井一郎新知事は28日、維新の会が府議会に提出し、知事選で公約に掲げた職員基条例案について、来年の2月府議会に知事提案で修正案を出し、成立をめざす方針を明らかにした。同じく公約とした教育条例案については、反対する府教育委員の辞職を前提に「新しい態勢」で成立をめざす考えを示した。  松井氏は28日夕、朝日新聞のインタビューに応じた。府職員や府教委の抵抗が強い2条例案について、修正の可能性を否定しなかった。しかし、ダブル選で圧勝した「民意」を背景に、根幹部分は変えずに早期成立を図る方針を示した。  維新府議団が提出した職員基条例案は、府職員の人事評価に5段階の相対評価を導入し、2年連続で評価が最低ランクの職員は免職の対象とするほか、同一の

    opemu
    opemu 2011/11/30
    維新の会の言う通りであれば、この職員基本条例で職員のやる気アップにつながるらしいが。しかし、おそらく正反対の結果となり、維新の会と支持者はこの条例で萎縮する職員叩きにまた勤しむことだろう…。
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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    opemu
    opemu 2011/11/30
    翻弄された大阪府の私立高校の関係者の人達は、今、府に対して凄く怒っていると聞く。その交渉では勝利しても、各関係者と調整して行政を進めていく際に必要な信頼を失うのであれば、後々の弊害の方が大きいのでは。
  • 大阪ダブル選:橋下氏、平松氏の52万票「無視できない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市長選で初当選した「大阪維新の会」代表で前知事の橋下徹氏(42)は29日午前、落選した平松邦夫市長(63)が前回の選挙より得票数を伸ばしたことについて「52万票は無視できない。平松さんが出していた市民協働の方針はしっかり受け継ぐ。基礎自治行政は、平松市政を吸収したい」と述べ、平松市政を一部継承していく方針を示した。引き継ぎのため訪れた府庁で、記者団の質問に答えた。 橋下氏は、こうした考えを平松氏にも伝えるという。橋下氏は27日の当選後の記者会見でも「市長としての4年間の実績からいろいろとアドバイスをいただけたら」と話し、対立関係を解消する意向を示していた。 平松市長は前回市長選で約36万票を獲得して初当選。今回は約52万票を獲得したが、約75万票の橋下氏に敗れた。【小林慎】

    opemu
    opemu 2011/11/30
    散々、行政への不信感を煽ってきたくせに、何を今更。ある市民参加のイベントについて、彼の仲間達が「市民はボランティアなのに、役人は手当を貰っている!」と敵愾心を煽っていた事を、僕は忘れることができない。
  • 雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館

    私が子どもだった頃は関西のテレビやラジオで放送される落語が上方落語中心になってゆく時期だったこともあり、立川談志の落語はほとんど聞いたことがない。しかしメディアを通じて時折伝わってくる談志のイメージというのはどうしても好きになれなかった。以前にとりあげたこともある、再審で無罪になった免田栄さんについて「やってねえわけねえんだ」と放言した件などが好例だろう。熊さん八つぁん(上方落語なら喜六清八)ってのはこういう場合、なにをおいてもまず「それにしても奉行所ってのはひでえところだ」と言うもんじゃないの? と思ったものだ。しかしその後彼が著書で「落語は業の肯定である」と主張しているということを聞いて、「なるほど」と腑に落ちた。「業」という概念をどう理解するかについての詳しい議論はひとまず棚上げして“人間の弱さや愚かさ”などと理解しておくことにすると、なるほど落語にはそう評しうる側面は確かにあるだろ

    雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館
    opemu
    opemu 2011/11/30
    この様な橋下的公務員叩きが長く栄えるのは、どこかやましい「嫉妬心」を、やましくない「正義感」に変換してくれるから、というのもあるんだろうな。