http://www.asahi.com/articles/ASG7042Z5G70PTIL00P.html ▲朝日新聞:大阪市の公募校長2人を免職・減給 経歴詐称やトラブル 教育に政治の介入を許した大阪市の橋下徹市長は、日本教職員組合(日教組)の増長をむしろ煽っているわけですが、昨年四月から公募採用された大阪市立小・中学校の校長のうち、すでに四人も問題を起こして途中退職になっています。 採用過程にその原因がある上に、やはり政治の介入が露骨だとこうなるという典型であり、ゆえに政治的中立性を拒絶した日教組や全日本教職員組合(全教)による本来地方公務員法違反の政治活動を認めていてはいけません。 ただ、これほどあからさまに公募校長だけが問題行動を密告され、発覚する背景には、やはり「日教組が自分たちの影響下にない公募校長を嫌悪して密かに張りつき、粗探しをして大騒ぎしている」という指摘があります。こ