2015年12月26日のブックマーク (1件)

  • 【西論】歴史戦回顧 立ち向かう人々と新年を(1/4ページ)

    戦後70年という節目の年が、まもなく暮れる。 歴史戦という悪質な日攻撃に日人として背筋を伸ばして立ち向かおうとする人々とともに、筆者はこの年を送りたい。静かだが義憤を秘めた声、あるいはまなざしに、今年も多く出会った。共有されているのは、日人の名誉を汚させはしないという思いであろう。一般の人々のこのような思いこそ、貴く感じる。 今年は11月に日中韓首脳会談に至ったこともあり、歴史攻撃は抑制的だったという印象があるかもしれない。しかし歴史戦の構図は変わっていない。国連教育科学文化機関(ユネスコ)での、日の産業革命遺産への韓国によるクレーム。中国による南京事件文書の登録。抗日戦勝70年の中国の式典と軍事パレード。国際世論を巻き込む形で、布石は次々と打たれている。 当欄などで記したことと、以下、少し重複するが、改めて書く。歴史戦の主役は中国である。中国歴史問題での共闘を韓国に再三呼びかけ

    【西論】歴史戦回顧 立ち向かう人々と新年を(1/4ページ)
    opemu
    opemu 2015/12/26
    自分達が「歴史戦」と騒ぎ出したのに、負けが込みそうになると「歴史戦は覇権を目指す中国の世界戦略の一部」扱いですよ。