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2008年11月12日のブックマーク (1件)

  • ストレージ仮想化の実現方式とそれぞれのメリット/デメリット

    前回「ストレージを仮想化する仕組みとメリットを知る」では、ストレージを取り巻く今日の状況について触れるとともに、ストレージ仮想化の基的な概念やその仕組み、そして主なメリットについて述べた。 今回は、ストレージ仮想化の実現方式について説明するとともに、現時点(2008年11月)において市場に存在する代表的な製品も幾つか挙げてみたいと思う。 ストレージ仮想化の実現方式 ストレージ仮想化を実現する方式は、複数存在する。各方式の違いは、ITシステム全体の中のどの部分で仮想化処理を行うかにある。今日市場において提供されているストレージ仮想化製品は、以下の4つの方式に分類される。 ホストベース ネットワークベース スイッチベース アレイベース 注: 各方式の呼称や定義はベンダーやメディアによって異なることがあるため、注意されたい。また、以降で説明する「ネットワークベース」と「スイッチベース」を同じ方

    ストレージ仮想化の実現方式とそれぞれのメリット/デメリット