ひろゆき氏 自民党裏金疑惑で竹中平蔵氏と激論「自分たちで裏金作る仕組み」「開き直り」
10月にあった衆院長崎4区補欠選挙で、自民党は野党候補に接戦に持ち込まれた。有権者への取材から、安倍政権では強く自民を支持していた若い世代が、岸田政権で離れつつある可能性が浮き彫りになっている。 京都府立大の秦正樹准教授が全国の有権者に実施したオンライン調査では、若者の「自民党離れ」がじわりと起きているそうです。記事の後半で、それはなぜなのか解説してもらいました。 投開票日の10月22日昼ごろ、長崎県佐世保市内の投票所。 「給料がびっくりするほど少ない」 不動産会社の事務職の女性(29)は最近、収入に関する不満が自分や会社だけのせいではなく、政治の責任もあるのではないかと思い始めた。 5回目の国政選挙となる今回、初めて自民以外に投票した。 政治は、安倍政権の時から自民党がするのが当たり前と思ってきた。 県外の大学に進学したが、就職活動で苦労した。「(選考の不合格を告げる)『お祈りメール』を
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李輝ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に「欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ」とする立場を示したと報じた。欧米側の関係者の話としている。 中国は2月に発表した「ウクライナ危機の政治解決に関する中国の立場」と題した文書の冒頭で「各国の主権や独立、領土保全は適切に保障されるべきだ」と指摘していた。報道が事実であれば、ウクライナの領土保全を軽視し、ロシア寄りの立場をとる中国の姿勢が改めて示された形だ。 WSJによると、欧州側は「露軍の撤退なしでの停戦は国際的利益にかなわない」「欧州を米国から引き離すのは不可能だ」と李氏の提案を拒否したという。 李氏は26日、ロシアの首都モスクワ
旧N党会見 突然、大津綾香党首を「除名処分」 代表権返還決裂しLINE暴露など大紛糾 立花氏が代表権ない党首に 拡大 政治家女子48党(旧NHK党)が7日、参議院会館で定例会見を開き、大津綾香党首を除名処分としたと発表した。 冒頭で前党首の立花孝志氏が「朝からお騒がせしておりますが、大津綾香に関しては昨日付で除名処分としております」と述べた。 大津氏との間で決裂していた代表権は、齊藤健一郎参院議員に変更し、書類提出を行った旨を説明した。 立花氏が代表権を持たない党首となることを発表した。 一方の大津氏は6日夜にツイッターに投稿し「www政治家女子ともはや関係ない人が党首の私を政治家女子の全体ラインから削除しました。その権利はあるのかなw」として、「立花孝志」が「あやか」をグループから削除したと表示している画面画像をアップ。「お金の流れを開示しパワハラモラハラをなくしたいと言っているだけなの
実業家の堀江貴文氏が16日午前、ツイッターを更新し、前参院議員のガーシー氏(東谷義和)について言及した。 ガーシー氏は、15日の参院本会議で除名されたが、堀江氏は「田中角栄は5年間国会に行かなくても除名されなかったが、ガーシーは半年も経たずに除名された。この不公平を自民党が嫌いでたまらない野党が全く指摘しないどころか喜んで賛成している茶番」と指摘した。 故田中角栄元首相は1985年2月、脳梗塞で倒れて入院。それ以降、90年1月の政界引退まで一度も登院できなかった。 堀江氏の指摘は賛否両論を呼び、200万回超表示された(16日夕現在)。 ネットユーザーからは「全く同意」「ホリエモン鋭いっすね」と賛同の意見や「行かないと行けないは別な気が…」「田中角栄さんとガーシーさんを比べる事じたいなんだかなぁ」と反対の意見が飛び交った。また「田中角栄にはそれだけの実績と力があった。ガーシーにはなかった。そ
国会への欠席を続け、懲罰処分の陳謝に応じなかったガーシー議員は、15日の参議院本会議で除名され、議員の資格を失いました。国会議員の「除名」は、72年前の1951年以来、今の憲法のもとでは3人目です。 政治家女子48党のガーシー参議院議員は、去年7月の初当選のあと、一度も国会に登院しておらず、懲罰処分の「議場での陳謝」に応じなかったことから、参議院懲罰委員会は、14日、最も重い処分で、議員の資格を失わせる「除名」とすることを全会一致で決定しました。 これを受けて、15日に参議院本会議が開かれ、鈴木宗男懲罰委員長が審査の経過を報告しました。 これに対し、党の浜田政策調査会長が「不登院という事情をもって除名処分に至ることは違法だ。少数派を排除する除名は許されない行為だ」などと弁明を行いました。 そして、記名による採決の結果、出席した236人のうち ▽賛成が235 ▽反対が政治家女子48党の1で、
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ガーシー議員が本日3月15日に正式に「除名処分」となる見通しだ。個人的にはガーシー氏を肯定的に評価する気持ちは全くないが、除名は本当にいいことなのだろうか。
岸田政権が雇用制度の大改革に取り組もうとしている。年頭会見で「今年は賃上げをなんとしても実現する」と強調した岸田首相は、通常国会冒頭の施政方針演説で次のように語った。 【表】セカンドライフ・再就職に役立つ制度と給付金一覧 「リスキリング(学び直し)による能力向上支援、日本型の職務給の確立、成長分野への円滑な労働移動を進めるという三位一体の労働市場改革を、働く人の立場に立って加速します」
共産党の穀田恵二国対委員長は8日の記者会見で、党首公選制の導入を訴えたジャーナリスト、松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応をめぐるマスコミの報道に反論した。同日付の朝日新聞が社説で「幅広い国民からの支持を遠ざけるだけだ」などと指摘したことについて問われ、穀田氏は「大きな間違いがある。異論を唱えたから(処分を)やっているのではない。よく見たらどうかと率直に思う」と述べた。 穀田氏は「党の中でいろんな意見を言う自由は当然ある。党外で党を攻撃し攪乱(かくらん)する動きをした場合、それは認められないということでの除名は当然の結論だ」と強調した。 そのうえで、朝日新聞の社説について「スタートが間違っている。異論を唱えたからやっているということから出発し、結論を導き出すことに大きな問題がある。ジャーナリストとして、きちんと事実を見ることが必要だ」と注文を付けた。
消えた三浦瑠麗の今…SNSは全ストップ、テレビも説明なく逃亡、同業者からは辛辣な批判 社会・政治 投稿日:2023.02.05 17:59FLASH編集部 1月19日、国際政治学者の三浦瑠麗氏と夫・清志氏の自宅、そして清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル(以下、T社)」に、東京地検特捜部が家宅捜索に入った。 騒動は大きな話題を呼んだが、その影響は瑠麗氏にとって思いのほか大きかったようだ。 「T社は都内の投資会社に、将来的にも稼働する見込みのない太陽光発電事業へ10億円出資させたとして、詐欺容疑で刑事告訴されました。さらに清志氏は、この10億円を流用した業務上横領の疑いが持たれています。 【関連記事:三浦瑠麗「いつも夫の言葉を鵜呑みで主張」隷従ぶり露わに…偽りのセレブ生活終焉で遠のく『朝生』2代目の野望】 瑠麗氏は20日、自身のシンクタンク『山猫総合研究所』のサイト上で、T社の
現役の共産党員が公然と党首公選制の導入を求め、党内外に波紋を広げている。共産は機関紙「しんぶん赤旗」で反論し、党幹部の中には処分を求める声もある。だが、騒動が拡大すれば支持者離れが起きる可能性もあり、同党は対応に苦慮している。 在任期間20年以上 志位委員長は… 「赤旗の論説に述べられている通りだ」「あの論説に尽きている」「赤旗を信頼して任せた」「論説は的確な内容だ」 志位和夫委員長は23日、国会内で記者団から党員の要求に対する見解などを問われ、自身の言葉で説明することを避けた。「委員長の見解を聞きたい人もいる」と水を向けられても「論点はそこ(赤旗)に提示した通りだ」とし、終始「ゼロ回答」だった。 共産は分派や派閥を認めない「民主集中制」を組織の原則とし…
昨年12月23日。年の瀬を迎えた永田町の衆院議員会館に、立憲民主党で衆院岐阜5区の総支部長を務める今井瑠々(るる)氏(26)の姿があった。地元・岐阜県で「打倒自民の急先鋒(きゅうせんぽう)」(立憲岐阜県連幹部)とされる今井氏が向かったのは、2021年の衆院選で挑んで敗れた相手である自民党の古屋圭司・元国家公安委員長(70)の部屋だった。 「自民党から県議選に出たいのですが、選択的夫婦別姓の問題など、自民党とは考え方の違いがあります。どう思いますか」 そう切り出した今井氏に、古屋氏は応じた。「大いに歓迎しますよ。自民党は多様性の党ですから」 最年少の小選挙区候補 衆院選当時、25歳だった今井氏は立憲から立候補し、小選挙区の全国最年少候補として注目された。選択的夫婦別姓反対や伝統的家族観を重視するなど、代表的な「保守政治家」として知られる古屋氏に対し、女性支援や子育て政策などを掲げて戦い、約1
れいわ新選組の山本太郎代表(47)が1日、不定例記者会見を開き、同党の水道橋博士参院議員(60)がうつ病と診断され、休職していることを明かした。 博士はこの日、参院内閣委員会で質疑予定だったが、欠席していた。山本氏は「10月21日に博士から私に電話があった。深刻なうつ状態であると連絡を受けた」と明かした。 博士は今年7月の参院選に同党から比例代表で立候補し、当選。たけし軍団出身者では東国原英夫氏以来、2人目で、選挙戦から政界に新たな風を吹き込んでいた。 山本氏は「5月に選挙を出ることを決めて、怒とうの選挙戦に突入した。7月に無事、当選したが、最近まで休むことなく激務を務めていた。そればかりでなく、60歳を迎えて転職。そこから国会論戦に挑む大きなプレッシャーもあった。心身に与えた負担がかかっていた」と指摘した。 博士は過去にも同じ病気で療養していたことを明かしている。「毎日更新する」と宣言し
立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。 打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。
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