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ブックマーク / gigazine.net (5)

  • 1日16時間週7日にわたり自身の活動を他人に監視させることで生産性を3倍に高めることに成功

    Metaでソフトウェアエンジニアとして働くシモン・ベレンス氏が、「アシスタントを雇って1日16時間にわたって自身の活動を監視してもらう生活を1カ月続けたところ、生産性が3倍に向上した」と報告しています。 I Hired 5 People to Sit Behind Me and Make Me Productive for a Month — Simon Berens https://simonberens.me/blog/i-hired-5-people ベレンス氏はこれまでさまざまな方法で生産性を上げるための試みを行ってきました。独自ツールを開発するなどもしてきたそうですが、それでも生産性は20%ほどしか上げることができなかったとのこと。さまざまな取り組みを行ってきたため、「もはや自分の努力なしで生産性を向上させたいと思っていた」とベレンス氏は語っています。そこで、ベレンス氏は自身の後

    1日16時間週7日にわたり自身の活動を他人に監視させることで生産性を3倍に高めることに成功
  • 「Google検索は死んでいる」という指摘

    調べ物や目的のサイトにたどり着くためにGoogle検索を使用する人は多いはず。独占禁止法違反で提訴されるほど高いシェアを誇っているGoogle検索ですが、「もはやGoogle検索は不真面目で信用できないものになっている」ということを、情報や検索などに関する記事を掲載しているIT系ブログDKBが指摘しています。 Google Search Is Dying | DKB https://dkb.io/post/google-search-is-dying DKBによると、2022年2月時点で最も人気のある検索エンジンはソーシャル掲示板サイトのRedditだとのこと。ただし、Redditの検索インターフェイス自体は満足のいくものではないので、ユーザーはGoogleで「検索ワード+reddit」というフレーズを使って検索しているそうです。 プログラマー兼エッセイストのポール・グレアム氏は、ソーシャ

    「Google検索は死んでいる」という指摘
  • ウシにシマウマのシマ模様を描くと「吸血ハエの数が半分になる」と判明

    過去の研究により、シマウマの模様には「吸血動物を避ける作用がある可能性」が認められたほか、「白黒模様のボディペイントには実際に害虫を遠ざける効果がある」ことが判明しています。そんな中、ウシにしま模様をつけてその様子を観察した実験により、「シマウマの模様を描くとウシにたかるハエが半減する」ことが確認されました。 Cows painted with zebra-like striping can avoid biting fly attack https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0223447 日を含む全世界に生息しているサシバエは、普通のハエと異なり哺乳類から血を吸う生態を持つ昆虫で、特にウシやウマなどの家畜にとっては深刻な問題です。サシバエに襲われたウシはストレスから運動量や欲が減退し、不眠

    ウシにシマウマのシマ模様を描くと「吸血ハエの数が半分になる」と判明
  • 高速道路の追越車線をゆっくり走行することはスピード違反行為よりも有害

    高速道路の追越車線をゆっくりと走行するドライバーを目にすることがありますが、このような行為は交通事故の原因となるため避けるべきであることが知られています。Voxが作成する以下のムービーを見れば、なぜ追越車線をゆっくり走るべきでないのかが一発で理解できます。なお、ムービーはアメリカの交通規制をベースに作成されているので、日とは左レーン・右レーンの概念が逆であることには注意が必要です。 Why you shouldn’t drive slowly in the left lane - YouTube 世の中には2種類のドライバーがいます。一人は、左レーンをゆっくり走るドライバーにイライラする人。 Vox編集部だと彼のような人。 もう一人は左レーンをゆっくり走ることがまったく気にならない人。 私のような人です。 しかし、一般的に追い抜き用の「追越車線」という意味合いのある左レーンに速度の遅いド

    高速道路の追越車線をゆっくり走行することはスピード違反行為よりも有害
  • あなたが友だちだと思っている人の半分はあなたを友だちだと思っていない

    by asobi tsuchiya 自分が「友情」と考えている関係のうち、相手も「友情だ」と考えている関係は約半分だということが研究によって判明しました。つまり、この内容に従うと自分が「友人だ」と考えている人の半数は自分のことを友人だと考えておらず、また自分が友人だと思っていない人の中にも自分のことを「友人だ」と考えている人がいるということ。なぜこのような認識の差異が起こるのか、そもそも「友情」とは何か?ということについて、The New York Timesがまとめています。 Do Your Friends Actually Like You? - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/08/07/opinion/sunday/do-your-friends-actually-like-you.html 「自分が友だちだと思っている

    あなたが友だちだと思っている人の半分はあなたを友だちだと思っていない
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