たくさんある道具をどのように組み合わせるか 今回はコード設計編のつもりでしたが、ビルド周りを先にまとめることにしました。主にパフォーマンス上の都合ですが、心がけたポイントは次の点です。 画一的なバンドルではなく、適切なバンドルを選択的に配信できるようにする 適当な粒度で Code Splitting できるようにする ひとつのツールに何でもかんでもやらせない( webpack、お前のことだよ!) ビルドのパイプラインを短く、シンプルに済ませる(できることを全てやろうとしない) タスクランナーは前回述べた通り make を利用しています。同僚が使っているのを見てパクりましたが Self-Documented Makefile の手法が、タスク名忘れに優しくてよかったです。 npm run したら npm scripts が一覧で出てくるのと似たようなやつです。 このシリーズの他の記事はこちら
![ビルド設定編: UA に応じた最適な JS バンドルの配信と webpack との距離感(新規開発のメモ書きシリーズ2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2183e9bbc25dbbdb50624f0d9497aa7861959398/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhavelog.aho.mu%2Fogp-default.jpg)