当サービスにて設定可能なDNSレコードには、以下のようなものがあります。 Aレコード 内容に「IP アドレス」を入力してください。 AAAAレコード 内容に「IPv6 アドレス」を入力してください。 CNAMEレコード 内容に「ホスト名」を指定してください。IP アドレスは登録できません。 「ホスト名」と同一名のコンテンツを設定することはできません。 同一「ホスト名」にCNAMEレコードとAレコード、AAAAレコード、MXレコードは併せて登録できません。 MXレコード(優先度もあわせて設定) 内容に「ホスト名」を指定してください。IPアドレスは登録できません。 優先度は値が小さいほど優先順位が高くなります。 登録されているMX レコードと【同じホスト名・同じ優先度】のレコードは追加できません。 どちらかが異なれば追加できます。 TXTレコード TXT(Text)レコードは、ホストの情報を記
VALUE DOMAIN のDNS設定で、サブドメインを別サーバーに設定する方法の覚書です。 サーバーは、CORESERVERを利用していますが、XREAでもバリューサーバーでも同様だと思います。 なお、お約束ですが、作業は自己責任でお願いします。DNS設定は、デリケートなので、あくまでも慎重に。 それでは、本題に。 今回、実現したいことは、通常ドメインとサブドメインを別サーバーに振り分けて運用を行うことです。 【具体例】 ■ 通常ドメイン: example.com ・・・ x111.coreserver.jp ■ サブドメイン: blog.example.com ・・・ x222.coreserver.jp このように、サブドメインを通常ドメインとは異なるサーバーで運用するための方法です。 このためには、VALUE DOMAINの「DNS情報変更」ページにて設定を行います。なお、今回は、
私が保有している unifas.net のうち、サブドメインの pct.unifas.net のみを別サーバーで運用する必要が出てきました。 運用環境は、ムームードメイン で独自ドメインを管理し、使用サーバーはエックスサーバー という状態です。 ネット上で情報収集をしたのですが、「ムームーDNSのカスタム設定を使用して下さい」というものばかりでした。実はこの unifas.net には、10数個以上のサブドメインが既に設定され運営しています。メールアドレスも数十登録しています。今更、「ムームーDNSのカスタム設定」と言われても、以下のようなレコード設定をしなければならず、一つでも間違えたらサイトが表示されなくなったり、メールが届かなくなる危険があり、切り替えは無理でした。 そこで辿り着いたのが以下に記載する方法です。ただし、別サーバーとして設定出来るサーバーは、私が確認する限り「さくらのレ
こないだツイッターで「特定のサブドメインだけ〇〇サーバーで運用したいのに、〇〇サーバーはサブドメインだけを指定できないから公開できない」という内容のツイートを見かけまして、それ根本的な間違いをしてるんじゃなかろうか?などと思ったんですが、多分公開できると思います。 考えられる方法は2通りあります。 サブドメインなしのメインドメインごと登録して設定する 特定のサブドメインをメインドメインとして登録し設定する サブドメインなしのメインドメインごと登録して設定する 状況として次の場合を想定します。 ドメイン管理は株式会社Aドメイン サブドメインなしの example.com はレンタルサーバーB サブドメインありの hoge.example.com はレンタルサーバーC 株式会社AドメインのDNS(ネームサーバー)で example.com の設定が正しく出来ている場合、ブラウザに http:/
「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」「さくらのメールボックス」では他社で取得あるいは、 管理されているドメインでも利用することができます。 前提条件・設定例 独自ドメインを設定する 独自ドメインのサブドメインを設定する(さくらのネームサーバ利用) 独自ドメインのサブドメインを設定する(他社のネームサーバ利用) 前提条件・設定例 前提条件 他社で取得されているドメイン、あるいは、他社で管理されているドメインに限ります。 さくらで取得・管理されているgTLDドメイン・汎用JPドメイン・属性型・地域型JPドメイン・都道府県型JPドメインはこちらをご覧ください。 このマニュアルでは、さくらインターネットのネームサーバをご利用いただく方法をご案内しています。 さくらインターネットのネームサーバは以下となります。 プライマリネームサーバ:ns1.dns.ne.jp セカンダリネームサ
ConoHaにムームードメインで取得した独自ドメインを設定したので、作業メモ ドメイン取得 ムームードメインで好みのドメインを取得します。 ドメインのDNS登録 ConoHaのコントロールパネルからDNS→ドメインを選択し、取得したドメインを登録します。 また、下記を追加します。 タイプ:A(通常) 名称:www 値:<ConoHaのコントロールパネルで、サーバ→サーバを選択→ネットワーク情報→IPアドレスで出てくるIPアドレスを設定> ムームードメインへの登録 ムームードメインのコントロールパネルで、ドメイン管理→ドメイン操作→ネームサーバ設定変更を選択し、取得したドメインの「ネームサーバ設定変更」を選択します。 GMOペパボ以外のネームサーバを選択し、ConoHaのドメイン追加時に出てきたNSのアドレスを設定します。 apacheに設定
はじめに 先日初めてブログをインターネット上に公開しました。 その際、URLにドメインからWebページを見れるようにするのに苦労したので、詰まった点を中心に書いていきます。 お名前.com で好きなドメインを取ってください。 画面に従えばできるはず ConoHaでサーバを借りる ConoHaのサイトから好きなサーバををレンタルして、WordPress付のLinuxをインストールしください。 そして、httpの通信を許可しておいてください ここまでは問題ないと思います。 グローバルIPを利用してサーバに接続できることは確認しておいてください。 ConoHaコントロールパネルの設定 1.サーバ⇒ネームタグをクリックし、 ネットワーク情報でIPアドレスを確認しておきます。 2.DNSにお名前.comで取得したドメインを追加し、先ほどのIPアドレスをタイプAで設定します。 NSの値は後で使うので控
1. はじめに wwwなしのドメイン(いわゆる「ネイキッドドメイン」)を正規のURLとして、wwwありのドメインへのアクセスを wwwなしのドメインに 301リダイレクト転送したかったので、やり方を調べてみました。 そもそも何故、301リダイレクトで正規の URLに転送しなければならないかについては、以下の Google のヘルプに詳しく書かれています。 要するに、検索エンジンが wwwなしのドメインと wwwありのドメインの両方のコンテンツを重複してインデックスしてしまう(別々のコンテンツと見なされてしまう)ので、どちらかをもう一方へリダイレクトすることで回避しましょう、ということですね。 今回は Googleヘルプに書かれている施策の中で、 正規以外の URL には 301 リダイレクトを使用する 次のように、同じページに複数の方法でアクセスできるようになっている場合は、 https:
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